2月232017
7惑星に生命?
今日(2/23)は、朝からパラパラするうっとしい天気。
昨日、強烈な風が吹いたが、春一番だった様だ。
これからは春に向けて一直線。
春になるのは良いのだが、問題は花粉。
花粉は、人間だけでなく猿にも影響している様です。
http://www.asahi.com/articles/ASK2P6585K2PPLXB015.html?iref=comtop_list_nat_t
人間は、食文化が変わり、花粉症などのアレルギーの方が増えたとする説もあるが、猿の食文化は変わってないと思うのだが?
米国や欧州などの国際チームが夢(?)のある発表した。
地球から約39光年(1光年は約9兆4600億キロ・メートル)先の宇宙で、生命を育む可能性がある7個の惑星が見つかったと。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20170223-OYT1T50009.html?from=ytop_ylist
すべての惑星の表面に液体の水が存在する可能性があり、一部には海があるかもしれない。と。
約39光年の先にある惑星に生命があるかもしれない事は、夢がある発見。
万が一、人類より進歩した生命体が居ると、怖い気もするが・・?
それはさておき、39光年の先にある惑星の事が、何故判るのか?
記事上には、「スピッツァー宇宙望遠鏡」を使用したとあり、その望遠鏡の事を調べてみたが、残念ながらさっぱり理解できず。
まだまだ、世の中には凄い事を研究して、凄い技術の物を開発している方がいる。
日本も、遅れないように、基礎技術も含めて、国は施策を検討する必要があると考える。
以前も、書いた気がするが、IoTやAI関連の特許数は、他国と比較するとずいぶん遅れているいる様だ。
私がサラリーマンになった頃は、日本が特許出願では他国を圧倒していたと記憶している。
その中でも電機メーカーの特許数は、突出しており、特許庁から関連特許等は、極力まとめる様にとの指導があった事を記憶している。
その特許で、日本の経済が支えられていたと考えられる。
以前、「今の子供たちの65%は、大学卒業時に、今は存在していない職業に就く」との発表があったが、そのほとんどがIoTやAI関連の職業に就くのではないかと予想される。
しかし、その特許数で日本が遅れている事は、大問題。
特許が、数年後の日本の経済成長を占うと言っても過言ではないはずだと思うのだが・・・・。