3月202017
飲みにケーションの効果
今日(3/20)は、薄雲が広がる天気ながら、心地よい1日。
気温も、17℃ぐらいまで上昇した様だ。
その分、花粉が多く飛んだようで、目がかゆいのなんの・・・・。
夕方からは、風が強くなり、雨が降りはじめた。
ビックニュース。
あの”のどぐろ”の稚魚の放流とのニュース。
http://www.asahi.com/articles/ASK3K4271K3KPTIL00W.html?iref=comtop_8_07
富山県の水産研究所で、13年に人工授精で生まれた稚魚の育成に成功した。
当初は孵化からの半年生存率が1%未満だったが、試行錯誤して20%程度まで高めてきた。との事。
素晴らしいチャレンジ。
“のどぐろ”が、庶民の味に戻る事を期待したい。
オックスフォード大学の研究により、酒席でのコミュニケーションが、個人の幸福度増大に寄与することが判明した。と。
http://www.sankei.com/wired/news/170319/wir1703190001-n1.html
記事上では、過去においては「どちらかといえば酒を飲むための単なる“口実”として使われていたのも事実」とあったが、「この飲みにケーションによって、友人が増えるだけでなく、周囲との関係をより大切にするようになり、さらには自身の人生に対する満足度も高くなる。」との調査結果がこのたび発表された。
確かに、過度の飲みにケーションは、ただの飲み会。
昔、それを表している歌があった。
「一月は正月で酒が飲めるぞ 酒が飲める 飲めるぞ 酒が飲めるぞ
二月は豆まき、三月はひな祭り、四月は花見、五月は子供の日、六月は田植、七月は七夕で酒、八月は熱い、九月は台風、十月は運動会、十一月は何でもない、十二月はドサクサ」
何でも、良いのだろうが・・・・。
この調査結果は、「当たり前」
実感である。
以前から、このブログをお読みの方は、ご存知かとは思うが、「私は酒が一滴も飲めない。」
しかし、サラリーマン時代に、どれだけ飲みにニケーションに参加した事か?当然、割り勘負け?
当然、Uターンして、その回数は激減したものの、時々は出かけている。
更には、銀座には、今も馴染みの店を持っている。
残念ながら、車通勤となっている、この地域の方は、飲みにケーションが少ないと感じる。
飲みにケーションの変わりのコミュニケーションが必要なのかもしれない。