4月042017
「おくやみ欄」で・・。
今日(4/4)は、朝から晴天で、気温もぐんぐん上がり、18℃ぐらいまでになった様だ。
桜も、一気に開花しだしているが、まだ1,2分かな?
明日からは、天気は下り坂の予報だけど、気温はさらに上昇する予報。
週末は、雨予報で、せっかくの桜が・・・・・。
新聞の「おくやみ欄」の情報で、空き巣被害等が出ている様です。
http://mainichi.jp/articles/20170403/k00/00m/040/023000c
確かに、留守情報を発信している様なもの。
ところで、この「おくやみ欄」 の認識は、全国共通かな?
この辺りの、「おくやみ欄」は、下記の写真のような感じ。
今朝の、山陰中央新報のもの。
これは、死亡届の時に、同時に「死亡情報の新聞掲載有無」も役所に提示し、役所からの情報で、この欄が成り立っていると聞いたことがある。(ルーチンは、多少不安)
情報としては、亡くなった方の氏名、満年齢、詳細住所(番地まで)
山陰中央新報だけでなく、中央紙でも掲載されている。
それ以外に、有料でもう少し詳細に書く欄もある。
勿論、凄い方の場合は、当然記事としても扱われる。
この記事の「おくやみ欄」とは、どのレベルを言っているのだろうか?
記憶が曖昧なのだが、東京、川崎に居住していたときに、当然有料の「おくやみ欄」が、あった事は記憶しているが、上記写真の様な無料ですべての方が掲載される欄があった事の記憶が無い。
この無料の「おくやみ欄」を見て、ギフト業者は、香典返し等のギフトブックを送ってくるのだ。
父の葬儀の時に、数社から届いた事に驚いたが、この欄があれば、「何ら努力もいらないな。」と感じたのだ。
Uターンした時に、私の中には、「おくやみ欄」を見る習慣が無かったが、最近は一応確認するようにはなった。
氏名が判らなくても、住所検索で、あそこの方と判る事もあり、便利ではあるが・・・。
その反面、”泥棒さん”にも、絶好のネタを提供している事になる様だ。
この様な事件が、増えてくると「掲載不要」とする方が増えてくるのかな?
難しい問題だ。
花田屋 様
首都圏では田舎扱いされているさいたまですが、新聞のお悔み欄はありませんね。たぶん多すぎて載せきれないんじゃないかな、と思います。
田舎の情報力は凄いなと思ったのが、親父が死んだとき。
誰にも言っていないのに、銀行の口座が止まってました。
それはともかく。
人の不幸に付け込んで悪事を働く輩・・。
天罰が下ると思います。バカタレが!!
三歳からの同級生様
やっぱし。そうでしたよね。
在京中に、見たことが無いと思っていました。
当然、人数も多いでしょうからね。
>誰にも言っていないのに、銀行の口座が止まってました。
銀行口座も、「おくやみ欄」の情報で止めているんですかね?
今度、金融関係者に聞いてみます。
>天罰が下ると思います。バカタレが!!
同感です。
新聞のお悔やみ欄の話を聞くと十代の頃観たペーパームーンを思い出します 故人から頼まれていたと名入れの聖書を売りつける詐欺師と母親を亡くしたすれっからしの女の子の話
テータムオニールがお父さんとデビューした映画で最初は可愛くないと思ってみていても最後はすごく好きになってしまう、この子は女優だと感心した作品でした
そう言えば作中10歳程度の女の子がたばこを吹かすシーンがありました 今では放映されないんでしょうね
さて本題空き巣が横行するなら警備会社が「短期間の警備サービス」は如何でしょう?
千葉の旧友様
>お悔やみ欄の話を聞くと十代の頃観たペーパームーン・・・。
「おくやみ欄」から、ペーパームーンですか・・・。
>作中10歳程度の女の子がたばこを吹かすシーンが・・・。
名作でも、今はTV等での放映は厳しいですかね。
>警備会社が「短期間の警備サービス」は・・。
良いですね。
そのサービスはまだ聞いたことが無いね。
あるいは、海外旅行の時だとか、短期サービスがあってもいいよね。
これから、流行るかもね。
千葉の旧友 様・花田屋 様
おくやみ欄からペーパームーン・・。
文化の匂いですね、素晴らしい!
テイタムオニールと聞くと、私はお父さんのライアンオニール×アリマックグロウの「ある愛の詩」を思い出します。
最後の公園の雪のシーンはまだ覚えています。
ダスティンホフマン×キャサリンロスの「卒業」も同時期に観て、これも忘れられません。
中学生~高校生の多感な時期には一生の記憶に残る思い出作りが大切なのかもしれませんね。
不埒な空き巣の話から素敵な展開に進めてくれた千葉の旧友くんに感謝です。
三歳からの同級生様
「愛とは決して後悔しない事」、ある愛の詩 は素晴らしい作品です。大好きです。でも日本公開当時私は中3(三歳からの同級生様や花田屋さんより一つ下)でこの映画劇場で見ていないのです。(残念)
映画館には高校生くらいから社会人で忙しくなるまではずいぶん通いました。若く感性が高い時期に色々な作品に巡り合うのは素晴らしいことですよね。今でもいろいろな作品を思い出します。(刺激のない老人にも良いようです。)ペーパームーンと同時期に同じ背景の映画でスティングも大好きでした。(これも詐欺師の話でしたね。)
今週末は多感な時期に見たものを見直してみようかな。
千葉の旧友 様
今週末は多感な時期に見たものを見直してみようかな。
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ポールニューマン×ロバートレッドフォード。
「明日に向かって撃て」「スティング」でしたね。
「カサブランカ」ハンフリーボガード×イングリットバーグマン。
世の中にこんなきれいな人がいるのかと思った。
(これは残念ながら劇場では見ていない。古すぎ-笑-)
「荒野の七人」「大脱走」・・、洋画の全盛の中で必ず見たのは「男はつらいよ」でした。
今週末は仕事とゴルフ。残念!
三歳からの同級生様
千葉の旧友様
懐かしき映画の話題ありがとうございます。
今は、昔見逃した映画は、簡単に見る事が出来る時代になりました。
それかゆえに、映画館が少なくなったとも言えます。
どちらが、良いのでしょうか?
今日は、午後から先ほどまで、”三歳の同級生”君の会社の優秀な若手と一緒で、先ほど帰宅。
皆さんの書き込みは、見ていましたが、返信は出来ませんでした。