4月112017
北海道の食材が・・・・。
今日(4/11)は、朝から雨。
気温も14℃ぐらいまでしか上昇せず寒い。
今日は、小中学校の入学式。
花びら散らしの雨にはなったが、入学式に桜似合っている。
しかし、今日は寒くて、新1年生にはかわいそう。
昨晩、浅田真央選手が引退を表明。
15歳の時に、オリンピック出場が出来ていれば・・・・。と思ってしまうが、色々な夢を国民に見せてくれた。
お疲れ様でした。
北海道の食材が、ピンチ。
まずは、ジャガイモ。
昨年の台風被害の影響で、今年の出荷量が低下している事が原因の様だ。
国民のお菓子の「ポテトチップス」が危機に陥っているらしい。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ10I1U_Q7A410C1TI5000/
ジャガイモも、色々な国民食に使う食材。
ポテトチップスもそうであるが、ジャガイモのゴロゴロ入ったカレーライスは、大人から子供まで、大好き。
男爵イモ蒸かして、バターで食するのも良い。
今冬は、北海道のスルメイカも不漁だったと聞いている。
http://www.j-cast.com/2016/12/11285322.html?p=all
イカは、海流の影響か海水温によって、 移動する場所が違ってくるのか、大漁か不漁が出てくる。
スルメイカも、比較的安くて、国民の人気の食材の1つ。
塩辛、アタリメ・・・・・。
夏の祭りの時の、屋台のイカの丸焼きは、何故か美味い。
これらの北海道の食材の供給が不安定になる事は、国民の食材がピンチになる事に繋がる。
毎年の様に、自然災害が、各地で発生している。
その度に、食材の急騰が発生している。
将来を見据えた食材の安定確保を考え、植物工場であったり、養殖施設で、育てる事の出来る食材を増やす研究開発等を進めていく必要を感じる。
更には、形の揃った物、キュウリの様にまっすぐな物しか買わない都会育ちの方は、少々考えた方が良いのかな?
多少の食材不足でも、大丈夫になる必要があると思うのだが・・・。