5月312017
有求倍率43年ぶりの高
今日(5/31)は、朝から曇りがち。
しかし、蒸し暑い。
打ち合わせに行くと、クーラーが入っている所と入っていない所が・・・。
環境規定では、28℃なのに、お客と判断し、お手付きをしてくれたようだ。
有効求人倍率が、バブル期超えの1.48倍(4月)になったと。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL29HPB_Z20C17A5000000/
1974年2月1.53倍以来43年2カ月ぶりの高水準。
人口が増えていた頃と人口が減少しはじめ、かつ高齢化率が上昇している今とは、数値を同じに扱う事は問題がある様にも思うが・・・・。
この辺りは2.0を超えているらしい。
今日、たまたま教育委員会の方と会話する機会があり、「最近は、海外の子供が編入してくるケースが増えている。」と。
つまり、外国人労働者が増えている事の様だ。
県内のある地域は、ブラジル人が、急激に増えている様だ。
先日、ある会社に行ったところ、日本語の注意事項の横に見慣れない文字。
なんと、ベトナム語だった。
「googleの翻訳で、作ったら、意味が通じないと言われ、知り合いに頼んで作ってもらった。」と。
外国人労働者を雇用するのも、苦労する様だ。
この状態の解決策として、IoT化、AI化の加速と、外国人労働者の増加なのかな?
すべてを喜んでいていいのだろうか?