6月302017
レコード生産再開
今日(6/30)は、昨晩から続いて雨交じりの1日。
しかし、蒸し暑い。
長崎、広島では局地的豪雨が発生した様で、お見舞い申し上げます。
今日の朝刊で気になる記事があった。
「大手企業が地方採用攻勢」と。
記事には、大手企業の初任給が30万円を超え、地元企業より10万円程度高く、更に福利厚生も充実しているとしている。と。
1990年代にも、同じように売り手市場の時代があり、企業から企業訪問が盛んに行われていた時があった。
私も、母校や地方の学校を訪問した経験がある。
求人倍率が1.4を超え、労働者不足となっている状態では、企業は何とか労働者を確保するために必死。
地方にまで、手を出すなとも言えず・・・・・。
今後もこの様な状態が続くとなると、地方の企業にも問題が出てくる。
地方としては、これを防止する策は・・・?
「これ」といった対策は、無いと思われるが、今まで以上に、地元企業のPRをしっかりしていく事しかないのかもしれない。
地元企業は、ますます自社の魅力化に取り組んでいく必要がある。
最近の動向を見るニュースを見つけた。
レコードの生産が30年ぶりに再開した。と。
http://www.sankei.com/photo/daily/news/170629/dly1706290015-n1.html
CD等のデジタル音源が主流となり、アナログ音源は消えてしまった。
CD音源を初めて聞いた時は、「なんだ、薄っぺらい音源は?」と思ったが、その反面、「凄いクリア」とも感じた。
「やっぱり、アナログだよな。」と言っていたが、いつの日か便利良さに押され、いつの間にかデジタル音源を愛するようになっていた。
最近、「写ルンです。」と大ヒットした使い捨てカメラの売れ行きが回復しているとのニュースもある。
アナログ時代を知らない若者にとっては、音源にしろ、画像にしろアナログの柔らかさが受けている感じがする。
Uターンする時に、ターンテーブルをどうするかな?と思いつつ、持って帰って来た。
その内、レコードを買って聞いてみるかな?