7月112017
出雲日御碕灯台
今日(7/11)は、朝から日差しのある蒸し暑い1日。
とは言っても、あやしい雲が、あちこちにあり、夕方にはパラパラ。
なんとなく、梅雨明けも見えてきたとの報道があったが、このまま荒れることなく梅雨明けを迎えたいものです。
今日は、朝一番から出雲方面へ出張。
大社町にて、野暮用を済ませ、時計を見ると10時過ぎ。
13時からは、某企業での講義の予定なのだが、少々時間がある。
なんとなく、「出雲日御碕灯台」が、気になり、どのくらいで行けるのかを確認すると、20分程度。
行って帰ってくるだけなら、十分時間があり、行ってみる事に。
「出雲日御碕灯台」は、小学校の高学年の時に、家族で訪問した記憶があり、何故だか、「高さ63mで日本一の高さ」を鮮明に覚えていた。
当時は、上まで螺旋階段を使って、登る事が出来、地上の方が、豆粒の様だったと記憶していた。
到着してみると・・・・。
「あら、ちっちゃい。」
当時は。当然島根県には、それ以上に高い建物は無く、とてつもなく高い建物と思っていたのかも?
しかし、今はスカイツリーを始め新宿の高層ビル等を、ずいぶん見ているため、そう感じたのかも?
観光情報を調べてみると
「島根半島、最西端の断崖にそびえる『出雲日御碕灯台』
明治36年(1903)に設置され、高さは43.65mと日本一の高さを誇ります。海面から灯塔の頭上までは63.30あります。
光度は48万カンデラで夜間約40km沖合まで達し、100歳を越えた今なお現役で海の安全を守っています。
外壁は松江市美保関町から硬質の石材を切り出して使用した美しい石造り。内壁はレンガ造りで施され、外壁と空間をあけた特殊な二重構造となっています。
その歴史や文化的な価値の高さから、平成10年に「世界の歴史的灯台百選」の一つに、平成25年に国の登録有形文化財に選ばれました。」
63mと言う数値はあっていたが、海面からの高さで、実高さは43.65m。
当時は、細い道で、行くのも大変だったと記憶しているが、今は立派な道が通っている。
お店は、2軒程度だったと思うが、今は少し増えてはいるものの、既にシャッターが閉まったお店も。
平日という事もあり、観光客はまばら。
約50年ぶりに訪ねて、懐かしさを覚えたが、外観も含め50年も経過すると記憶も曖昧・・・?
帰りに、出雲大社の門前前の駐車場に止め、出雲そばを食した。
大学生は、もう夏休みに入ったのかな?
学生らしき、友達同士と思える観光客が多い。
流石に、年間600万人の観光客が訪れる島根最大の観光地、平日でも観光客が多い。
少しでも、石見地域に呼び込めないものだろうか?
花田屋 様
忙しく動きながらも”忙中閑あり”の観光地訪問、いいね。
日御碕灯台、一度だけ行った記憶ありです。
昨日、弊社の営業本部長が江津市役所を訪問し教育委員会M課長とお話させて頂いたようです。
詳細は別途確認して、改めてご連絡しますね。
昨日は協業でプログラミングの塾展開をしているG社様と久しぶりの懇親会。先方でセット頂いた店でしたが、”雁木”を置いてあり120%堪能しました。
月火と連荘。金曜日にも会食がありますので、今日明日は大人しくしておき・・たい。w
お久しぶりです。
灯台って風情があって良いですよね。
千葉では犬吠埼や野島埼の灯台が有名です。
千葉の灯台では太平洋の展望が見事ですよ。
花田屋 様
野島崎灯台、バスツアーで行きました。
強烈な風で見学どころではなかった。w
いつも凄い風が吹いてるそうですね。
三歳からの同級生 様
確かに風が強いときはありますが、穏やかな日もありますよ。
犬吠崎も良いですよ、鉄道見物がてらいかがでしょう?
私、海辺育ちなので海の景色が好きです。
このところ赤潮で海臭い空気が自宅付近まで来ています。
三歳からの同級生様
千葉の旧友様
>”忙中閑あり”の観光地訪問・・・・。
そうですね。
出雲地区で、仕事を頂けないと、おそらく行ってないでしょうからね。
1度行かれたことがある様で・・・。
灯台は、確かに何か良いよね。
犬吠埼灯台は、1度行きました。
あそこに立つと、180度では無く、300度近くの範囲が見渡せるのは、圧巻だったと記憶しています。
あそこは、朝日と夕日が同じ所から見える地と紹介してあった様な?
昨日、御社から担当者が江津市を訪問するとは聞いていましたが、出雲での講義が決まっていましたので、失礼しました。
本部長が、お越しになったとは・・・。