7月142017

厚生年金申請完了

今日(7/14)も、朝から晴天で真夏日になった様です。
数分、車から離れただけで、またサウナ状態。
今日、何度汗びっしょりになった事か・・・・。

 

 

朝一番、厚生年金の申請に行ってきました。

江津市には、年金事務所が無く、お隣の浜田市の年金事務所に・・・。
“年金” と言う単語だけで、「良く判りません・・・・」と言いたくなる。

3月末に、日本海信用金庫の担当からは、
「山藤さんは、誕生日が7月ですので、4月早々に厚生年金の申請書が届きます。是非、受け取り口座に日本海信金をお願いします。申請代行しますよ。」と言われていた。
サラーリマン人生は、1社だけだったので、特に問題ないだろうと、「自分で行く。」と言っていた。

信金担当からの説明時に
「山藤さんは、会社を辞めた時の、離職票を持っていますか?退職から7年が経過しているので不要だと思いますけど・・・。」とも言われていた。

 

書類が届き、確認すると勤務会社の中に、江津市役所がある。
「あら、嘱託の時に厚生年金が掛かっていたとは・・・。」

市役所の嘱託を止めてから、5年程度。離職票なるものを受け取った記憶はあるが、それが年金に関係するとは意識しておらず、保存していなかった。
そんな事もあり、申請書書類と、サラリーマン時代に「大事です。」と言われていた書類を1つの袋にまとめて入れていたので、それを一式持って、出向いたのだ。

申請書の確認を受けながら、不明だったところを記入。
その際、サラリーマン時代に1つの袋にのまとめていたものの中に、「雇用保険被保険者証」なるものがあった。
年金担当者が、「これが必要です。」と。必要な物が保存されていて良かった。

「誕生日の前日以降の住民票が必要」とも言われいたが、マイナンバーカードが持っていたので、不要だった様だ。

言われるがままに、申請書を作り、添付資料も無事揃い受理してもらいました。

 

今後、申請される方に相談されても、回答できそうに無い。
申請書の中を見ると、複数社を動いた方、年金を掛けている期間に空白がある場合等、色々と複雑な形がある様で、複雑である事は認識したが、説明される方は色々なパターンを考慮し説明されるため、余計に判らない説明になっていた気がする。
年金の仕組みが、複雑すぎるのかも?
更には、その説明が国民に若いころからされていない事に問題があると、改めて思った。

 

それはともかく、10月からは、いよいよ年金受給者となる。
何かしら、響きが良くない。
もっと良い呼び方は無いのかな・・・。

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2017/07/18 7:39:08

    花田屋 様

    堂々と”年金受給”を名乗れば良いですよ!

    年金を受給しながらできる仕事をしながら拳法のお手伝いができる・・、私の理想の老後です。
    実現可能か・・。

  2. 花田屋 2017/07/18 7:48:05

    三歳からの同級生様

    はい。

    >年金を受給しながらできる仕事をしながら拳法のお手伝いができる・・

    良いですね。
    引退後も、バッチリですね。

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