8月132017
大学改革の始まり?
今日(8/13)は、久しぶりに朝から夏の空。
気温も、30℃を超え暑い1日。
当初15,16日に傘マークがあったが、14,15日に前倒し。
16日の花火と灯篭流しは、雨マークが外れたが、14,15日辺りは、各地区で盆踊りが開催されるのだが、明日の夕方から傘マーク。
明日、ここ本町自治会でも、朝から盆踊りの会場準備があるのだが・・・・。
どうするのかな?
とりあえず、準備だけはするのかな?
最近、獣医学部の新設問題で、政治が揉めていたが、大学の増設等に関しては文科省がコントロールしている。
しかし、医学部の対応では失敗し、大変な医者不足を起こしている。
今回は、東京23区にある私立大学の定員抑制を2018年度から実施する方針を固めた。
つまり、定員増などを認めないという事の様だ。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170812-OYT1T50137.html?from=ytop_top
大丈夫かな?
元々23区にあった大学が、23区外にも校舎を持っている所があり、そこに本部を移転すれば、定員増は可能ではないか?等の疑問点はあるが・・・・。
更には、私大だけでなく、国公立も同様にすべきではないかと・・。
以前にも、書いた気がするが、大学を積極的に地方に移転する事を考えても良いのではないかと思う。
更に、最近の動向として、地方私大が公立化される傾向がある様だ。
http://toyokeizai.net/articles/-/149287
上記の記事にある、山口理科大が公立化し、私大の時に定員に満たなかったものが、一気に競争率が8倍になった様だ。
記事上に出てくる学長には、まだ学長になられる前に、お会いしたことがあるが、「島根からも生徒が来てほしいのだけど・・・。」と言っておられたことが記憶に残っている。
公立になって、どのくらいの方が、行っているかは聞いていないが、おそらく増えたのではないかと・・・。
大学の定員、学部の新設などは、将来の日本を考える時にとても重要な施策と思われる。
将来AI技術者が不足するとされているが、そう言う事も含め、明瞭な計画を作ってほしいと思う。
花田屋 様
大学全入の時代になり、大学の存在価値そのものが問われる時代に入っています。
全ての大学が、アドミッション・カリキュラム・ディプロマの各ポリシーについての明確な方針を出しています。
人生や学びに明確なビジョンを!と言われれば確かにその通りです。が、私のように”ケ・セラセラ”で生きてきた人間には少々窮屈な時代になってきたなと感じてます。
そろそろ前期高齢者になろうというのにこれではいかんかな?ww
三歳からの同級生様
私は、地方創生の観点でしたか、書いていませんが、君の言う通りだと思います。
大学自体が、生き残りを掛けて、各ポリシーの方針が出ています。
その一端として、我々には、「何やるの?」と思える学部、学科名が有ります。
更には、最近、気が付いたのですが、君が”ケ・セラセラ”と書いている様に、私も、特に学生時代には何も考えていなかったと思います。
しかし、最近の学生は、正しいかどうかは別にして、色々な事を考えている感じがします。