11月132017
チバニアン
今日(11/13)は、朝から晴天。風も無く心地よい1日。
夕方、防災メールが届いた。
「明日、11月14日午前11時頃、「全国瞬時警報システム(Jアラート)」の訓練を行います。これに伴い、島根県ではしまね防災メールを配信します。(※通常の着信音が鳴りますので、ご注意ください。鳴動により不都合がある場合は電源をお切りいただくか、マナーモードに設定してください。)
また、お近くの市町村では防災行政無線等によりテスト放送も実施されます。なお、市町村によって情報伝達手段は異なりますので、詳細は各市町村にお問い合わせください。
—-しまね防災メール配信内容—–
【件名】国民保護情報
【本文】これは、Jアラートのテストです。」
前回は、上手く流れず、次の日に配信されていたので、今回リベンジ。
前回は、全国あちこちで、不具合が多発し、新聞各社の格好の餌食となったが、その為の試験でもある。
しかし、その試験方案(手順書)なるものが、どの程度かは不明であるが、失敗した時の映像見ると、方案レベルの物は無かった気がする。
明日、たまたま上手くいったとしても、数年後に関連システムの一部分のみ更新となった時に、確認手段が残っておらず、また不具合が発生する気がする。
どこかのプラント系の試運転時の方案を勉強して、マネするべきと思っている。
(火力プラントでは、何万ステップの試験ですが、このJアラート試験は、有っても100ステップ程度は無いかと?)
とは言っても、明日の試験が上手くいく事を期待している。
千葉県市原市の地層について、「国際地質科学連合」が約77万~12万6000年前の時代を代表する基準地に内定した。と。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20171113-OYT1T50037.html?from=ytop_main9
記事冒頭の「地球のN極とS極が入れ替わった痕跡を残す」から意味が判らないのですが・・・・。
「千葉の時代」を意味する「チバニアン」が地質時代名につけられる見通しとなった。と。
高一の時に、地学なる学科が有ったので、習ったはずなのですが・・・・。
小さい島国の日本の中に、地質時代に名前を残せるのは、非常に名誉な事と思う。
将来の子供たちは、「チバニアン」という単語が当たり前になるのかな?
花田屋 様
高一の時に、地学なる学科が有ったので、・・。
↑
ありましたね。
“チバニアン”については「へーえ、そうなんだ」程度の認識でしたが、君の書いている”地軸の反転”については全く意識なしでした。
調べてみるとよくわかりませんがこんな感じ。
http://karapaia.com/archives/52208971.html
結論はよくわからないという事でしょうが、ICTへの影響があるとすると大変ですね。
みんな知ってるんかな??
花田屋 様
追記です。
“地軸の反転”ではなく”地球磁場の反転”ですね。ww
地軸が反転したら大変だ。ww
三歳からの同級生様
磁場が逆転すると、色々と不都合が発生するでしょうね。
添付してもらった記事を見ると、磁場が弱ってきていると・・・。
しかし、とてつもなく、大きい力が働かないと、磁場は、逆転しないでしょうから、とんでもない事です。
磁場の逆転は、授業で出てきたのでしょうけど、「耳がお休み」だったのか、記憶にありませんでした。
「チバ」が有名になることは誇らしいですね。
地学は全く授業を覚えていない私としては
「これってどのくらいの年代??」
このURL
https://kotobank.jp/word/%E5%9C%B0%E8%B3%AA%E6%99%82%E4%BB%A3-96117
の一番下の一番左の表。
地球の年齢46億年に当たるのが表中の一番左のメモリ(45より少し下まである)または表中右から2番めの「各期の始まり」の4600(百万円単位)が地球の年齢に当たります。
そして今回の年代は「地質時代の区分」で「代・紀・世」が「新世代・第四紀・更新世」の中の一つです。
この表には新聞の表にあった「カラブリアン」「ジェラシアン」も記載されていません。
一般人にこれは有名になるのかな?
千葉の旧友様
千葉県人の方、千葉出身者の方には、嬉しいニュースと思います。
>地学は全く授業を覚えていない私としては・・
そうだよね。よほど興味が無いと覚えていないよね。
これで、「チバニアン」が、全国区になるでしょうね。