12月162017
江津市でひつじ?
今日(12/16)は、朝から曇りがちで時々、パラパラする寒い1日。
明日は、更に冷え込み、時々雪マークも。町内の温泉旅行が無事行えますように・・・・。
今日は、午後から2010年に始まった江津市ビジネスコンテスト(GO-CON)の最終発表会に顔を出してきた。
今年のファイナリストは、6名。
面白い内容が揃った。
発表の概略
ポスター右下のファイナリスト番号順に
01 家具職人(浜田市出身/江津市在住)
江津市には、壊される家屋も多く、その廃材を使っての家具販売。
02 ひつじ飼い(岡山県出身/川本町在住)
既に、川本町でひつじを飼っており、江津市にも適した土地があり、
羊毛と羊肉の販売。
03 クリエーターと繋がるまち (東京都出身/雲南市在住)
カフェにてボルダリングが出来る場所を作りたい。自身は、クリエーターでの収入もあり、いま流行りのボルダリングを取り入れる事で、新たなクリエーター等も集めたい。
(予定の場所が、我が家の隣の古民家)
04 暮らしと森を繋ぐ(浜田市出身/東京都在住)
子供たちに向けた木を使った、ワークショップを行い、かつ広葉樹の価値の高い材木を販売。
05 福祉ビジネス(江津市出身/山口県在住)
今までの経験を生かし、発達障害の子供の施設等を開設。
06 料理教室(東京都出身/江津市在住)
一般的な料理教室を英語のみで実施するグループ等も作る。
外国人向けの、江津近郊の食材を使った和食等の教室。
(我が町内にて実施)
審査の結果
最優秀賞 02 ひつじ飼い 賞金100万円
会場賞 05 福祉ビジネス
「江津でひつじ」は、驚きだった。
多少は、飼われているのかもしれないが、お肉屋には、マトンとかラム肉は、ほとんど売っていない。
その為、初めてマトンを食べたのは、東京に出てからだった。
貧乏学生だった時に、肉屋に並んだ肉の中で、安かったのかマトン。
「マトンは臭い」と言われる方も居るが、私は一切気にならず、良く食べた。
北海道に出張で行ったときに、本場ジンギスカンを食べた時は、感激した事を覚えている。
このビジネスが軌道に乗ると、江津市内でもジンギスカンの店が出来るのかな?
江津市は、一年中放牧が出来、海風も当たり、ひつじを飼うのに適したところとの事。
期待したい。
過去においては、100万円のみを目指しての都会在住の方のビジネス案のみの参加も有ったが、今回は、既にビジネスをスタートさせている方、場所も契約し近々スタートという方が揃っていた。
皆さんのビジネスが成功する事を祈りたい。
おじさんも、若い方に負けない様に、頑張らなくては・・・。
花田屋 様
最優秀賞 02 ひつじ飼い 賞金100万円
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三瓶にあった山パルの保養所ではいつもジンギスカンでした。
生肉なのでとても美味しかったですよ。
最近は東京でも、冷凍ではないチルドの生肉を出すジンギスカン屋がたくさんあります。
江津でもビジネスが成り立つといいね。
三歳からの同級生様
えっ、三瓶でジンギスカンですか・・・。
その近郊で、ひつじが飼われていたのでしょうか?
最近の食品の保存技術が進んでいますから、東京では、全国の食品が食せますよね。
江津からすると、うらやましい限りです。
このひつじのビジネスは、成功してほしいと思います。