1月092018
ライバルの飲料に薬物
今日(1/9)は、午前中は、冷たい雨が降り、風も強く荒れた天候。
年明け初の講義をする為に、金城へ。
金城は、浜田市の市街地から約10kmほど山間部に入った所で、雪も積もる地域。
5,6年前から、月に2,3度出かけている。
冬場、屋根に雪が積もる風景は、何度も見ているが、雪道を走った事は、1度も無く、運の強さを発揮している。
今日も、薄っすら屋根に雪は有ったものの、車道には雪は無し。
冬に、金城に行く際は、スコップを積んでいく事にしているが、今年も出番が来ませんように・・・・。
スポーツ界にとんでもない事件が発生した。
カヌー・スプリントの日本選手権で、ドーピング検査で、他の選手によって飲料に禁止薬物を混ぜられた選手が陽性反応を示していたことを明らかにした。と。
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/20180109-OYT1T50054.html?from=ytop_ylist
今年度日本代表の両選手は昨年の世界選手権に出場し、2020年東京五輪の代表入りを争うライバル。
禁止薬物を混ぜた選手は、自身の東京五輪代表選出の可能性が高まると考え犯行に及んだとの事。
なんとも、幼稚な考え方。
TVニュースでは、ある選手が海外では、有りうる事件で、「飲み物を置いたまま、席を外すことは出来ない。」と発言していた。
少なくとも、国内では、一流選手が、こんな事件にあう事を心配しなくても、安心して飲食が出来る環境で無ければならない。
「教育だ。」と言うのは容易い事だが、どうすれば良いのでしょうかね?
国内では、他者からの薬物混入でドーピング違反が発生したのは初めてとの事だが、二度と発生してはならない。
東京オリンピック出場を望んでいる選手が、安心して競技に取り組んで貰えることを願いたい。
これは「犯罪」ですね。
以下のニュースはさすがと頷いてしまった。
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20180110-OYT1T50070.html?from=y10
千葉の旧友様
確かに、犯罪行為です。
他人の、飲み物に勝手な物を入れて、何かの症状が出れば、命すら危険になる可能性がありますからね。
学生の頃には、私が酒が飲めないのを、知っていて、トイレに行ったスキに、ウイスキーみたいなものを1滴入れられたことがあります。
何と1滴でも、判るみたいで、「アルコール検知器」だと、驚かれたことがあります。
学生時代で、笑って許しましたが、犯罪行為でしたね。
カトリーヌ・ドヌーブさんの発言は、状況によって、賛否両論があるでしょうね。
過剰なセクハラ発言は、止めてほしいですね。