1月152018

五輪でAI進歩

今日(1/15)は、朝から日差しが出て、気温も上昇。

午後から、金城町に出向いたが、なんとまだ周りの畑は、真っ白。
大和ラヂヱーターさんの事務所に、大ツツラ。

久しぶりに、こんなツララを見たような・・・。

金城辺りは、大雪だった様です。

 

 

東京オリンピック大会関係者からは「五輪をロボットのショーケースにしたい」との声も上がっている。と。

https://www.asahi.com/articles/ASL124Q84L12UTIL003.html?iref=comtop_list_sci_n01

最近、各地で色々な実証試験がスタートしている。と。
都は、多言語で観光案内するロボットを都庁舎や展望室に置き、実証実験を実施。
都立産業技術研究センターも、観光や介護の分野などでロボット実用化を目指す中小企業を支援する制度を始めた。
羽田空港では、翻訳機能を持つ案内ロボットやセンサーで不審者を見つける警備ロボットなどの実験が始まっている。
運転席にドライバーが乗らずに走る自動運転車の実証実験も各地で進む。

更に、大会でAIでの審査を行う事も検討されているらしい。

 

AIとIoTがもたらす改革を「第四次産業革命」と言うらしいが、東京オリンピックで一気に加速したと言える事が望ましいと思える。
地方に居ると、AI、IoTの変化に着いていけない部分が多い。
人が、多く都市部に集まるこの機会に、AI、IoTが多くの方々に感じてもらえることは、非常に重要な事と思う。

2020年を境に、「着いていけない人」にならない様に、頑張って着いて行かないと・・・。

6件のコメントがあります。

6 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2018/01/15 19:16:02

    花田屋 様

    「五輪をロボットのショーケースにしたい」

    第4次産業革命が発表されたときに、安倍総理が言いましたね。

    無理やり弊社の話に持っていきますが・・。(我田引水と言いますねww)
    本日、経産省から「第7回ものづくり日本大賞」が決定したとリリースされました。

    ご参考まで・・。
    http://www.meti.go.jp/press/2017/01/20180115001/20180115001.html
    特別賞を弊社が受賞しました。
    2月5日に世耕経産大臣から表彰を頂きます。
    まだまだこれからですが、励みにして頑張りたいと思います。

  2. 花田屋 2018/01/15 19:26:30

    三歳からの同級生様

    「第7回ものづくり日本大賞」おめでとう御座います。
    素晴らしい。
    益々、新たなチャレンジをされる事を期待しています。

  3. 花田屋 2018/01/16 0:13:39

    三歳からの同級生様

    上記、書き込みは、出先で、まずはお祝いとコメントしました。

    帰宅して、ゆっくり読むと、とにかく凄いですね。

    「若年層におけるブロック型ロボット教材を用いたロボットプログラミング教育の推進」

    http://www.monodzukuri.meti.go.jp/backnumber/07/03_05_01.html

    この表彰を機会に、更に子供たちのプログラミング的思考が、身に付く事を期待します。

  4. 千葉の旧友 2018/01/16 8:54:37

    私がプログラムをはじめたのは二十歳ころでした
    小学校のうちから教育を受けられることはすばらしいことです
    アルゴリズムを考えることは非常に重要なことです
    プログラミングを通して身につくことで、人生全般で役に立つことでしょう
    子供たちの明るい未来に期待します

  5. 千葉の旧友 2018/01/16 9:42:59

    アルゴリズムに対してわかりやすいページが見つかりました。
    http://research.nii.ac.jp/~uno/algo_3.htm

    ここに有るようにやり方の工夫は人生全般で役に立ちます。

    コンピュータの能力が上がったために工夫しないプログラマーが増えています。悲しい現実です。

  6. 花田屋 2018/01/16 10:27:44

    千葉の旧友様

    >コンピュータの能力が上がったために工夫しないプログラマーが増えています。悲しい現実です。

    そうでしょうね。
    アルゴリズムを考える事は、別にプログラムの世界だけでなく、工場の製造ラインでも同じです。

    今、その製造ラインのアルゴリズムを考えておくことが、将来の機械化(プログラムでの制御を行いながら自動製造)に役立ちます。

    「ものづくり日本」の維持発展の為にも、子供たちの将来を期待します。

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