2月072018
日本の選挙で・・・。
今日(2/7)は、午前中は、白いものが舞っていたが、午後は、日差しも出る天気。
まだ気温は低い状況が続いているが、明日からは少し、冷え込みは和らぐ予報。
福井県の大雪は、更に降り続いている様で、車の立ち往生は、解消出来きない様です。
重機が使えない、雪を処分する所も無い・・・と、色々な困難があるようです。
運転手の皆さんの健康状態が気になるところです。
排気口だけは、ふさがない様に、気を付けて頂きたいと思います。
昨年の衆議院選挙の滋賀4区において、滋賀県甲賀市で、「白票が不正に水増しされ、その後見つかった未集計の投票用紙が焼却処分された」前代未聞の隠ぺい行動があった。と。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180207-OYT1T50029.html?from=ytop_ylist
記事からは読み取ると、
未開封の投票箱を「楽屋」に運び、開票後、空の投票箱を「レッスン室」に運び込む手順になっていたが、集計時に票数が足らない事に気づき、その票数を白票として水増しし、正式発表を行った。
開票作業終了後、後片付けの際に、不明だが「レッスン室」に、不足分の投票用紙が入った投票箱が発見され、その投票用紙を焼却処分したというもの。
その対処に、市総務部長ら複数の職員が絡んでいたとの事。
こんな事が、日本で、罷り通るとは・・・・・。
何票の不足が出たのかは、定かではないが、再選挙にもなりうる事件だと思う。
当初、「票の不足」が判った時点で、どのような報連相がなされ、誰がジャジしたのか?
選挙管理委員会とか、開票立会人がどのように絡んだのか?
この記事に、総務部長が出てくることが、理解できないのだが・・・・。
選挙管理委員会は、市役所とは、独立した組織との認識を持っていたのだが、違うのだろうか?
選挙の開票方法は、知らないが、
投票所において、誰が投票に来ているかのチェックがされており、投票所単位の投票数は、認識出来ていると思われ、そのチェックが出来ていれば、どの投票所の投票用紙が行方不明かは判るはず。
不足との報告が出れば、その投票箱の再チェック等の指示が出ていれば、簡単に発見できたと思われ、初期対応の間違いと言える。
他市町村で、同様の事が発生していないとは思うが、「どのタイミングでチェックするか」等のプロセスを再確認してほしいと思う。
あまりにもずさん(白紙票とする)で悪質(出てきたものを焼却)。
どれほどの票数だったのか?
どれくらいの罪になるのか?
選挙は根幹、これは厳罰が必要。
千葉の旧友様
本当に、ひどい話です。
これこそ、もう少し報道がきちんと対応すべきだと思うのですが、TVは、ほとんど扱っていません。
どこかの芸能人やその息子の薬事件など、どうでも良い事は、まじめに報道するのに・・・・。
花田屋 様
あきれてものも言えない。
甲賀市HP
http://www.city.koka.lg.jp/11766.htm
三歳からの同級生様
本当ですね。