3月082018
モバイルフレンドリー化
今日(3/8)は、朝から雨。
気温は、それほど下がらず、暖かい雨。
2015年ごろに、Googleから、スマホ用に、変化できるHP形状(モバイルフレンドリー)になっていないサイトは、検索順位を下げるとの告知が出た。
現状、このHPをPCで見ると下記
このHPをスマホで見ても、同じ。
これが、モバイルフレンドリー化となると、スマホ画面上では、例えば、上記写真の、赤丸の部分だけの表示、その下に青色部分の表示と、自動的に並び替えられる。
スマホの場合は、画面上の拡大は、容易な事で、現状でも、問題ない気もするのだが・・・・。
ただし、Googleが、「検索順位を下げる」と言っていた事が、徐々に影響が出始めている様で、日々のアクセス件数が、2015年頃の約半数となっている。
昨日、このHPを作ってくれた(株)システムデザイン・アクティの社長で、当HPでは、”新聞屋の所長”君が、訪ねてくれて、その話をしたところ
「山の様な金額を発注してくれたら、全部作り変える事は出来るよ。」
「???」
「形は崩れ、表紙の写真等は無くなるけど、それでもよければ、モバイルフレンドリー化にはなる。」と。
「それで、十分」
という事での、早速その対応をしてくれた。
花田屋のHPをモバイルフレンドリーテストに掛けると
「このページはモバイル フレンドリーです」との解析結果が表示される事となった。
めでたし、めでたし。
しかし、スマホで見ると
トップに、ブログの題目が並ぶ、色気のないものに・・・。
その下には、各コーナーの見出しが並び、下の赤丸の所に「View Desktop Version」との表示がでて、クリックすると、以前の全画面表示となります。
初めて、スマホから、お越しになる方は、「なんだこのHPは?」となるかと思いますが、まあー良しとしました。
このHPを立ち上げたのが、2007年8月頃。
個人事業を行うのに、これと言ったビジネスが決まっていた訳でもないですが、「HPぐらいは必要」との思いで、立ち上げたもので、当時は、SNSなんてものもほとんどなく、HPのブログが大盛況の時代。
その流れを受け、ブログを書き始めました。
その当時は、「江津市 ブログ」と検索すると、トップ表示になった時期もありました。
今は、ブログを書かれている方や、FB等の増加により、色々なサイトが表示されます。
過去においては、このHPをご覧いただいて、NHKの取材を受ける事になったり、研修依頼を頂いた事も有りました。
それなりの効果は、有ったと思っています。
今は、花田屋の活動や地域情報を極力アップする事にしており、この地域出身の方等に多く見て頂いている様です。日課となっています。
と言う事で、スマホでご覧なっている方が居られましたら、今日からイメージが変わっているとは思いますが、今まで通りに、ご訪問ください。
コメントを頂く場合は、下記の写真の様に、文章の一番下に「Post Comment」をクリック頂くと、コメントの枠が出てきますので、そこで入力下さい。
このHPでは、商品販売をしている訳ではなく、極力多くの方に訪問してもらえる施策をする必要は無いとは思いますが、水害発生時に、この辺りの情報を発信した際に、このサイトで状況が判りましたと、お礼のメールを頂いた事も有り、そんな時には、検索上位に、位置づけられる必要はあると感じます。
Googleが何のために、モバイル フレンドリーを実施ていると検索上位にするのかは不明ですが・・・。
世の中の動きには、付いて行きたいと思います。
昨夜いつものタブレットで見て「オヤ?」、お題を見て「そうか」と理解しました。
そもそも
①LTEやWiMax2等の高速通信が普及している
②タブレット利用が増加、スマホの大画面化
以上を考慮するとGoogleの対応は必要なのでしょうか?
大前提として検索ワードのヒット率での検索順番が利用者の要求、それをサイトの作りで順番を変えるなんて本末転倒。
Googleがサービス向上と思っているなら大間違い。
私は国内しか知りませんから世界では上記①が未整備な国がたくさん有るのでしょうか?(上記②は世界共通)
10年以上前、端末がPDAと言われていた時代であれば、ありがたいと思ったかもしれませんが今では余計なお世話です。
後2,3年したら5G(超高速回線)が普及して、もとに戻るのではないでしょうか?
このサイト「花田屋」は新聞屋の所長様に無理を言って直してもらったのでしょうから良いとして、多くのサイトでも対応が必要になりました。サイトの再構築の手間と金に苛つきます。(WEB関連会社にとっては商売のチャンスが増加?なのでしょうか)
千葉の旧友様
>大前提として検索ワードのヒット率での検索順番が利用者の要求・・・。
サービス向上とうたいつつも、Googleに何かしらのメリットがあるのだとは思いますが・・・。
私のHPは、CMが入っている訳でも、物品販売をしている訳ではないので、訪問数に拘る必要は無いのですが、多少は、ご覧になってもらえないと、「独り言」になってしまいます。
君の言う通り、環境の変化で、どうなるかは判りませんが、現状は、の対応をせざるを得ない状況となっています。
>WEB関連会社にとっては商売のチャンスが増加?なのでしょうか
どうなんですかね?
FB等のSNSをHP変わりにしている商店もあり、かつ個人でHPを作る事業をしている方もいて、昔の様に、儲かりはしない気もしますが?
花田屋 様・千葉の旧友 様
スマホで見てみました。
なるほど・・。
Googleの対応は必要なのでしょうか?
Googleがサービス向上と思っているなら大間違い。
↑
御意。
でも、勘違いとしても走り続けることに慣れている人たちは止まれないと思います。
昨晩も某ソフトウェア作成者と少し話し込みました。
ICT化・IoT・AI等々が進化すればするほど、対局的に語られる”人間の存在価値”とは何だ?と考える力がますます重要になってくるというところに落ち着きました。
花田屋さん、私が駄酒を飲んでいるだけではない事ご理解頂けましたでしょうか。(駄酒もたくさん飲んでますが・・ww)
三歳からの同級生様、花田屋様
>でも、勘違いとしても走り続けることに慣れている人たちは止まれないと思います。
確かに何でも突っ走るのがGoogleですからね。
でも対応させられる側としては、堪りません。
>英国はプログラミング教育の先進国です。
ラズパイもイギリスの教育用コンピュータでしたね。
>新宿のブリティッシュパブ
ブリティッシュパブならビールくらいでしょうから、頭も冴えたまま意見交換可能ですね。
お酒に強くない人であれば、少しアルコールが入ったほうが本音が聞けることもありますし有意義な集まりだったようですね。
日本のプログラミング教育の充実に向け頑張ってください。
三歳からの同級生様
千葉の旧友様
>私が駄酒を飲んでいるだけではない事ご理解頂けましたでしょうか。(駄酒もたくさん飲んでますが・・ww)
はい。何%かは、酒がツールになっている事は、認めます。
ただし、その割合は?
>ブリティッシュパブ
この手は、この辺りではありません。
それとも、私が知らないだけかな?
これだと、短時間で、会議後の一休憩で、多少の本音も聞けますね。
良い感じの、お仕事ですね。
>でも、勘違いとしても走り続けることに慣れている人たちは止まれないと思います。
そうなんですよ。
理由で何であれ、付いて行かないと、利用者側の不利益に繋がる事は、避けたいですからね。
モバイルフレンドリー化が出来ていなかった事で、検索数が減少していると思っているのですが、暫らく経ったも回復しない場合は、私の任務は終わったとして、何かを考えなければならないとは、思いますけどね。