3月132018

くぎ煮が来た~。

今日(3/13)は、朝から日差したっぷりで、その分気温も上がり17℃ぐらいまで上昇。
その分、花粉も凄かった様で、運転中も、くしゃみが止まらない。
くしゃみの瞬間は、目をつぶる様で、危ない。

島根県の公立高校の合格発表があった様です。
4月から高校生になる皆さんが、勉強に部活に取り組まれる事を期待します。
受験生は、15歳。
若いね。何年前の出来事だった事やら・・・?

 

春の便りが届いた。

大阪の従姉から、関西の春の味「いかなごのくぎ煮」が・・・・。
多少甘めの、早い話が関西風佃煮。
これが美味い。
小魚で、カルシュームがバッチリの食材。
しかし、美味すぎて、白飯が進み過ぎて、これが危ない。

「いかなごのくぎ煮」は、この辺りでは、いかなごが獲れないのか、佃煮の文化が無いのか、関西に行くようになって、知った文化。

 

 

数日前、同級生の元中学校の校長で、毎年の釜山行きの団長H君に会った所、
「今年の釜山行きは、7月26日から29日で打診しているので、空けといてくれ」
「今年は、パスポートが切れるので、参加は難しいかも?」
「10年更新すれば、何ら問題ない。」
「更新料が、無い。サラリーマン時代は、会社持ちだったので、釜山行きの経費で・・・・。」
「そんな経費は、見積もっていない。」
「じゃ、不参加と言う事で・・・。」
「では、罰金。」
「なんだ、罰金?」
一種のパワハラ?

 

てなわけで、とりあえずパスポート申請手続きを江津市役所でおこなった。
現状のパスポートの期限は、2018年10月23日。
渡航し、入国時にパスポートの有効期限の残日数が3か月とか半年以上ないと、入国を拒否される場合もあるらしく、7月26日に出発するとなると、3か月弱で、ジャストアウト。
手数料が、5年で11000円、10年で16000円。
そう差が無いので、10年選択。
釜山行きが、まさかこんなに続くとは思わず、最初に話があった時は、パスポートが切れていて、5年の申請。
こんな事なら、当初から10年を選択しておけば良かったのだが・・・・。

7件のコメントがあります。

7 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2018/03/14 9:07:18

    花田屋

    ほー。
    会社員時代はパスポート取得費用は会社持ちだったんですか。
    よその事はよく知りませんが大会社はそうなんですかね?

    H君、相変わらずのパワハラ。ww
    でも二人の会話は微笑ましいです。

    いかなごのくぎ煮、いいね!
    このシーズンになると大津(滋賀)から送ってもらいます。
    江津でも岩国でも東京でもあまりなじみのなかった食べ物ですが、関西では間違いなく春の風物詩ですね。
    食べ過ぎ注意報発令中ですよ。ww

  2. 千葉の旧友 2018/03/14 9:48:55

    >いかなごのくぎ煮

    知らなかったです。
    千葉では佃煮といえば貝、昆布、イワシあたりでしょうか。
    私の小さい頃は「のり」が取れていましたから「生のりの佃煮?(煮物)」が好きでした。

    私の会社ではパスポート取得は自費です。
    まあ豪華な時代では下着購入費を請求した強者もいましたが・・・

    H団長と仲良く国際交流を続けてください。
    若い人と触れ合えることは良いですよね。

  3. 花田屋 2018/03/14 10:28:19

    三歳からの同級生様

    勿論、必要な方のみですよ。

    H君のパワハラ(?)は、相変わらずです。

    >江津でも岩国でも東京でもあまりなじみのなかった食べ物ですが、関西では間違いなく春の風物詩ですね。

    そうなんですよね。
    私も、「いかなごのくぎ煮」という認識は、若いころはありませんでした。
    食べたことがあったかもしれませんが、「佃煮」と思っていたかも?

    このあたりでも、獲れるらしいのですが、小魚を食べる文化は無かったのかな?
    東京あたりの寿司屋で「しんこ」として、高級とされるものも獲れるのですが、大きくなったもの(このしろ級)を食すみたいです。

  4. 花田屋 2018/03/14 10:41:00

    千葉の旧友様

    関東では、見かけませんでしたね。
    関西では、外せない食べ物の様ですよ。

    関東は、圧倒的に佃煮ですよね。
    関西は、しぐれ煮なのかな?

    勿論、古巣でも海外出張の予定の無い方は、自費ですよ。

    >若い人と触れ合えることは良いですよね。

    中学生ですからね。
    どんどん、年齢が離れて行くので、体力が持ちません。

  5. 千葉の旧友 2018/03/14 14:41:32

    >勿論、古巣でも海外出張の予定の無い方は、自費ですよ。

    私の会社は海外出張でも自費です。

    >関東は、圧倒的に佃煮ですよね。

    私の好きな生のりは煮物?です。
    のりというと桃屋「江戸むらさき」をイメージされると思いますが、あんなに煮込んでないのです。もっとサラサラ。(煮詰めません)
    地元以外で食べたことがなくネットでもお目にかかりません。
    小さい頃、地元ではどの家庭でも作っていました。
    どこかの会社が海を埋めてしまい、のりが取れなくなって50年経ち今では聞かれなくなりました。

  6. 花田屋 2018/03/14 15:20:39

    千葉の旧友様

    >私の会社は海外出張でも自費です。

    あら。それは可哀そう。
    古巣は、今も経費として出してくれると思いますが?

    千葉とか東京も含め、海に面しているというか、海に向かって、突き出ている訳で、当然、海産物の保存食品は、発展したんでしょうね。

    東京湾は、海苔が取れて当然ですものね。

    >もっとサラサラ。(煮詰めません)
    これは、保存食というより、すぐ食べる食品何でしょうね。
    だから、取れなくなった今となっては、食べられなくなったのでしょうね。

  7. 千葉の旧友 2018/03/14 16:37:27

    >東京湾は、海苔が取れて当然ですものね。

    小学生の頃は海苔がそこらじゅうで干されていました。

    >これは、保存食というより、すぐ食べる食品何でしょうね。

    そうです。
    生のりが年に何回かスーパー等で入手できると、地元同級生の我が女房殿が作ってくれます。日本酒に合います。

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