3月142018
週休2日、1日2時間?
今日(3/14)も、朝からたっぷり日差しがあり、20℃ぐらいまで、気温が上昇。
当然、花粉がたくさん飛んでいて、朝から鼻の奥がかゆい。
スポーツ庁の有識者会議は、中学や高校の運動部の活動時間について、週2日以上の休養日を設け、平日は約2時間以内とする指針をまとめた。と。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018031300998&g=soc
今回の取りまとめの、一要因に、「指導に当たる教員の多忙化の一因」も上がっているが、それは別の問題では?
また、「生徒のけがのリスクなどが問題」とも記している。
将来プロのスポーツ選手になりたい人、プロにならないまでも、そこそこの成績(全国大会上位進出程度)を目標としている人と、人間形成の為、グループ活動の為に部活動をしたい人と、部活動のとらえ方も、それぞれ異なっている思われる。
前者の場合、こんな時間で大丈夫なのだろうか?
あるいは、筋トレなどは自主活動として、この時間外?
後者の場合は、週休2日、1日2時間で十分かもしれないが?
都会の場合は、学校では、人間形成の活動、クラブチーム等では将来のプロ活動の為等に区分けできるかもしれないが、田舎は無理だ。
となると、例えば高校野球も、学校対抗ではなく、地域、クラブチームの出場を認めないとならないのではないかと・・。
この提言を、スポーツ界は、どうとらえているのだろうか?
確定申告終了後、モードは一気に来年度の準備に・・・。
先日の東京出張時に、”三歳からの同級生”君の会社で、購入した”小学校3年生用の教材で「風とゴムのパワー 体感キッド」を用いて、研修用の教材に。
自宅の机の上に、コンパクトに配置しましたが、実際の研修では、もう少し距離を取ります。
手前のカートが、購入した教材。
仕組みは、簡単でカートが乗っているボード(発射台)前方にある輪ゴムにカートを引っかけ、ゴムの力でカートを前進させます。
指定された場所(許容値±10cm)で止める様に、放し方のみ工夫。
何回かの練習後、10回程度/人のデーターを収集。
その10回の工程能力を求め、分布図を作成します。
問題点を検討後、解決策の方法の内、こちらから提示するのは、発射台の発射位置を確認する定規、カートに乗せる錘、輪ゴムの強さが違うもの3種、帆の大きさ変更等。その他、改善方法があれば対応可。
各々、解決策を施した後、再度指定された場所に止めるデーターを採取し、最初のデーターと比較し、工程能力がどのくらい改善されたかを確認。
簡素化して書きましたが、これからこのテキストを作らないと・・・・。
計算式は、既に忘れてしまっている事の方が多く、もう一回思い出さなければ・・・・。
今回は、新入社員研修用ではあるが、多少変更して中堅社員にも使える様にする予定。
さぁー、来年度も頑張るぞぉー。
>指導に当たる教員の多忙化、生徒の怪我
色々問題も有るでしょうが、中学時代は体を作る時期だと思うのです。「部活が2時間だけは少ない」と思ってしまいます。
千葉の旧友様
>中学時代は体を作る時期だと思うのです。「部活が2時間だけは少ない」
そうだよね。
確かに、色々な問題は、有るとは思いますが、もう少し、何とかならないかなと思います。
花田屋 様・千葉の旧友 様
部活の件。
私も部活と給食が学校へ行く主目的でしたからよくわかります。
いろんなことを全部学校で(或いは教員で)やろうとすることが限界に近づいている(or既になっている)んですね。
全てを真面目にやろうとする先生の仕事量は過労死レベルです。
新しい学習指導要領に、今回初めて”社会に開かれた学校”という文言が明記されました。
メンターとして授業支援をする方や部活の指導をする方、その他たくさんの方を外部から招いての学校経営が校長には求められます。
三歳からの同級生様
>メンターとして授業支援をする方や部活の指導をする方、その他たくさんの方を外部から招いての学校経営が校長には求められます。
そうなるのでしょうね。
しかし、田舎の人口減少地域においては、その人材を確保すのは難しく、部活専任とは、いかないかもしれませんが、きちんと雇用する事も必要かと思います。
御社の教材を、「どう使うか?」目途が付きました。
御社の教材と、後は100円ショップで購入。
一部、ホームセンターもありますが・・・。
一生懸命、テキスト作りをしています。
花田屋 様
頑張って!!
また、結果報告お願いします。
改善要望等も・・。
さて、街に消えます。ww
三歳からの同級生様
はい、結果が出たら報告します。
春の風に吹かれて、街に消えるのは良い感じですね?