3月182018
江津市に柔道国際審判員
今日(3/18)は、午前中は、日差しが有ったものの、午後からは、曇りがち。
日中は、気温も上がり、まさに春。
しかし、明日からは、雨の予報で、気温も低め。
今日の山陰中央新報の記事から
江津中の濱岡睦月先生が、島根県初の柔道国際審判員(コンチネンタル)の資格を取得した。と。
彼女は、時々登場する、私を、どうしても釜山に連れて行こうとする中学校柔道チームの団長濱岡君のお嬢様。
国際審判員の資格は、二種類あり、コンチネンタルとインターナショナル。
コンチネンタルは、アジア地区で開催される国際試合の審判員を務める事が出来るとの事。
インターナショナルで、世界での審判が出来るのだそうです。
東京オリンピックは、アジア地区内の国際試合で、コンチネンタルでも、資格としてはあるらしいが、インターナショナルの審判員が務めるのだそうです。
コンチネンタル取得後、2,3年でインターナショナルの受験資格が出来る様で、東京オリンピックには、間に合わないのかな?
彼女は、大学時代から県柔道選手権9連覇の記録を持つ自身も元柔道選手。
現在は、江津中柔道部の顧問で、中学生の男子相手に稽古している時でも、少々の事では、投げられそうにない。
ジャケット等を来ていると、普通のお嬢さんに見えるが、夏場Tシャツ姿で、出会うと、流石に肩幅等が、がっちり。
親父には、似ない素直なお嬢様でなかなかの美人。
出会うと
「山藤さん、聞いて下さいよ。親父が・・・。」と愚痴が・・・。
濱岡先生が担任という子に
「濱岡先生は、恐ろしいだろう。何かしたら投げ飛ばされそうで・・・?」
「そんなことないです。面白いですよ。」と。人気の先生。
濱岡先生に憧れ、柔道部に入部した子もいると聞いている。
コンチネンタルの資格を取ったと聞いた後に、親父に、
「とうとう娘に大きく追い越されたな・・・?」と言ったら
「まだまだ、俺の足元にも及ばんと・・。」と言っていたが・・・・。
柔道の段位は、ともかく、世界で活躍し始める娘は、一つ上を歩き始めたと思うのだが・・・。
睦ちゃんが、東京に間に合わないにしても、次のパリか、その次のロサンゼルスで審判をしている事を期待したい。
そうなると、試合より審判員に注目しそう。
花田屋 様
濱岡睦月さん、素晴らしいね!
国際S級審判員は日本でもひとケタじゃないかな。
ずいぶん以前の話ですが、明治同期のS君が当時6人しかいなかった国際S級審判員だったと記憶しています。
インターナショナル目指して頑張ってほしいですね。
親父は既に超えているね。ww
三歳からの同級生様
そりゃそうだ。
日本だけで、国際S級審判員が何十人もいる事は、世界のバランスで考えると、おかしいですものね。
もう一つ上を目指すのも、大変なんですね。
でも、頑張ってほしいですね。
やっぱり、親父を超えているよね。