3月192018
健康保険料の格差?
今日(3/19)は、昨晩からの雨が残り、1日中うっとしい雨が降ったり、止んだり。
気温は、それほど下がらず、15℃ぐらい。
スポーツ界で、嬉しいニュースと、「またか」と思うニュースと・・・。
まず、嬉しいニュースから
テニスの大坂なおみ選手が、メジャーの次にランクされる大会で優勝した。と。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018031900124&g=spo
しかも、現ランキング1位や、元1位等を破っての優勝。大拍手。
試合を見ていると、パワーテニスで、見ているこっちも、スッキリする。
まだ、20歳で、メジャー優勝も夢ではないと感じた。
大相撲で、また暴力事件。
しかも、あれだけの騒ぎとなった日馬富士の暴力を受け怪我をした力士が所属する貴乃花部屋の新十両力士が、土俵を務めた後、支度部屋で自身の付き人を殴った。と。
殴られた付き人は、殴った力士の兄弟子で年上との事。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/sumo/20180319-OYT1T50005.html?from=ytop_ylist
あれだけ、暴力の件で、力士教育をしていると協会は、言っているが、全く効果が見えない。
20歳で、自分の部屋がどういう立場かも、考えられないレベルでは・・・・。
幕下までは、給与が無い。何もかもすべて番付しだい。すべてが部屋での教育。(一部、全体研修らしきものはあるようではあるが・・・。)
何かが、間違っていると思われ、時代に合った改革が出来ていない。
いつになったら、大相撲界から暴力が無くなるのだろうか?
国民健康保険(国保)の財政運営主体が、2018年度に市区町村から都道府県に移管されることに伴い、2年前に比べて半数以上の市区町村で保険料が下がる事となった。と。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180318-OYT1T50111.html?from=ytop_top
この記事に関する、島根県の状態が、今朝の山陰中央新報の論説にあった。
記事によると、出雲市、雲南市、江津市など8市町村で、保険料が下がるとしている。
個人的には、江津市が下がる事は、大歓迎。
Uターン後、東芝健保の任継が切れた後は、国保になった。
ざっくり、年収は減少しているのに、保険料はサラリーマン時代とそれほど変わらず。
要は、サラリーマン時代は、会社が半分負担してくれていたという事。
今回、国保の市町村単位での運用の仕組みを都道府県単位にし、多少は、平準化にはなると思えるが、収入の地域格差もあり、将来は、国単位で考える必要があるのではないかと思う。
保険の各自の負担を考えるに、収入により徴収金額が異なるのは、目をつぶるとして、社保と国保の格差は、個人が負担するか、会社が負担するかはあるものの、基本的には、格差は無いと言える。
ここで、気になるのが公務員。
公務員の給与を税金で国民が負担する事は、当然。
しかし、保険料の半分を税金で負担している事は、少々疑問がある。
国保の加入者は、3000万人。
国家公務員70万人、地方公務員330万人。
更に、準公務員(独法等の職員)も含めると、900万人にも及ぶらしい。
公務員については、国保の方並みの徴収にすると、多少の財政難の助けになるのではないだろうか?
花田屋 様
保険料の半分を税金で負担している事は、少々疑問がある。
↑
なるほど・・。だな。
公務員の方とあまりお付き合いが無いんで・・と書き込みながらよく考えたら、お客様は先生だらけ、兄弟姉妹もほぼ教員。ww
三歳からの同級生様
最近、気づきました。
保険料は、全国民一律で良いのではないかと・・・。
そうなると、社会保険の方は、その分会社は、給与として支給し保険料が倍になるとなると、全国民一律になります。
その規則は、公務員が決めている訳で、変更にはならないと思いますが・・・・?
そうですね。
君の場合は、お客様は、公務員だらけですね。
家族も・・・。