4月162018
アサリの養殖
今日(4/16)は、朝から晴天。
朝夕は、まだまだ冷え込みを感じるものの、春の心地よい1日。
少し、嬉しいニュースが。
中海漁業協同組合(松江市)が、市内の「道の駅本庄」で、今季の養殖アサリの販売を始めた。と。
http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20180415-OYTNT50025.html?from=yartcl_blist
記事によると、この養殖は、2012年に開始したとあり、今まで知らなかった。
まだ、他の市場に出ているかは、不明だが、是非生産量を増やし、販売してほしいと思う。
と言うのも、この辺りのスーパーで売っているアサリは、熊本産が多い。
他の貝類も含め、地元産がほとんどない。
サザエは、時々市場に出るものの、アワビは高価の為か、それほど取れない為か市場に出ない。
地元産の貝と言えば、宍道湖産のシジミ程度。
貝好きとしては、寂しい限り。
関東で寿司屋で、当たり前に食べていた貝は、ほとんどない。
最近、たまにホタテが並ぶ程度。
カラス貝、バカ貝(あおやぎ)、ミル貝、大アサリ貝、ホッキ貝、タイラ貝、マテ貝・・・・。
まず、見かける事が無い。
書いていたら、食べたくなった・・・・。
貝については、魚以上に、色々と養殖が実施されている事は、認識している。
しかし、島根県での貝の養殖は、ほとんど聞かない。このアサリが初めて。
島根県は、海に面しているものの、湾がほとんどなく、養殖がしづらいのかな?
以前、アワビが陸地で養殖されている報道があった。
もっと、色々な貝を海、陸をとわず養殖を推進してほしいと思う。
近い将来、その技術は、もっともっと重要になると思えるのだが・・・。
花田屋 様
アサリで4cmだと大きいね!
酒蒸し、みそ汁・・、この間は新橋でバター炒め?を食べましたが濃厚で旨かった。
島根のシジミは有名ですが、アサリも名物になるといいね。
書いていたら、食べたくなった・・・・。
↑
御意!
三歳からの同級生様
そう、4cmは、大きいですね。
アサリは、何やっても、出汁がいっぱい出て、美味いです。
この4cmは、食べてみたいね。
島根は、名物が少ないので、シジミに続いてアサリも日本一を目指してほしいです。
貝は、いつでもOKです。
私が小学生の頃は地元の海は潮干狩りの名所で子供でもみかん箱いっぱいアサリがとれるような海でした。
今の海はとても食べられる貝のいる海ではないですが時々海に行くと青柳を大きな道具で採っている方がいます。スーパーでの買い物も地元の貝ではないと確認しています。
少し前に千葉ポートパークの人工海浜で高濃度酸素水発生装置で水質改善の実験が行われて、驚くほどの透明度の海となりました。
今回WEBで見てみるとなんと島根松江の会社が特許を持って製品開発しているようです。
http://md-kankyo.jp/products/wep.html
素晴らしい!
千葉の旧友様
東京湾は、アサリの名産地で、アサリ丼なんて食べ物もありますものね。
当然、君の実家の近所の海でも、アサリは採れたのでしょうね。
この辺りは、海が遠浅でない為、潮の満ち引きの差が少なく、アサリがいないのかな?
ハマグリは居ますけどね。
水質改善の装置は、あちこちで開発していると認識しています。
松江の会社のシェアがどのくらいかは、知りませんが、あちこちで効果は出ていると聞きます。
ダムの死に水の改善で、魚貝に影響があると聞きます。
この特許が、このアサリと関係しているかは、不明ですが、水質改善は、どんどん実施てほしいと思います。
>当然、君の実家の近所の海でも、アサリは採れたのでしょうね。
そうか花田屋さんが津田沼あたりにいたのは1980年前後、すでに幕張の海は埋め立てられていましたね。
汐干狩りと海水浴の幕張海岸は無くなっていました。(そりゃ知らないですよね。)
昔の津田沼近辺には谷津遊園と船橋ヘルスセンターがあり幕張海岸とで大きな集客がありました。
ちょっとだけ我が地元幕張の紹介
http://maruchiba.jp/osusume/burari/backnumber/chiba-10.html
小中学校の校章が芋の葉っぱなのは青木昆陽の影響です。
千葉の旧友様
そうです、私がその辺りに住んでいた時は、既に埋め立てられていました。
更に、「東京湾の魚は臭くて食えない。」という時代でした。
一時期に比べると、工場からの排水も管理され、川の水も綺麗になり、今はかなりよみがえっていると思います。
幕張も、昔に比べれば、かなり変わったんでしょうね。
君の自宅も、昔は、海が近かったのでしょうね。