5月242018
保険適用外の治療・薬
今日(5/24)は、朝から晴天で心地よい1日。
この天気が、暫らく続くと良いのですが・・・・・。
今日は、特に決まった仕事は無く、自宅で資料作りをしつつ、ゴロゴロと過ごした。
と言う事で、日中、とりあえずTVを付けていて、ニュース、ワイドショー・・・・・と。
そのどの番組でも、昨日の日大のアメリカンフットボール部監督とコーチの会見の模様を放送。
会見のひどさに、うんざり。
更に、日大広報担当の司会進行に、日大の現状の姿を見た気がした。
これでは、24日に関学大に、改めて回答した文章も見なくても、ひどい事が想像できる。
日大の中には、この事件発生からの後手後手に回っている対応を、正常に戻せる方はいないのかな?
この対応を、日大、アメリカンフットボール協会等が正常に戻すことが出来ないと踏んだのか、スポーツ庁長官が乗り出した。
https://www.asahi.com/articles/ASL5S3VPJL5SUTIL01B.html?iref=comtop_8_04
早期に、関学の被害学生、日大の反則を犯した学生が、1日も早く普通の学生に戻る事が出来る事を祈りたい。
慶応大学病院は、がんの原因遺伝子を調べて効果的な薬を選ぶがんゲノム医療で、従来より簡易に160種類の遺伝子を調べられる検査法を開発した。と。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180520-OYT1T50153.html?from=ytop_ylist
最近、この”ゲノム医療”という単語を聞く機会が増えた気がする。
しかし、この治療は、保険が利かないため、自費診療による検査は50万~100万円。
慶大病院でも約80万円と、多くの患者には手が届かないのが現状という。
今回の手法は、解析機器で遺伝子を読み込む回数を従来の半分にし、手順も効率化した簡易検査を考案したもので、遺伝子変異の有無は確定しないが、疑いがあるかどうかを判定でき、費用は数万円で済むとの事。
これで、適切な抗がん剤等を見つけ出せるとなると、ありがたい。
AIとの組み合わせで、この技術が益々有効になる事を期待したい。
しかし、何故健康保険が効かないのかな?
健康保険適用外の治療や薬がある事は、認識している。
すべてを適応とはいかないとは思うが、この様なかなりの方が関係する治療については、早期の適応を求めたい。
本当に監督、コーチの会見はひどかった。それに輪をかけたような広報部の司会者。
今日の学長の会見も、何のための会見だったのかさっぱり理解できない。インタビューされた理事長の無責任な態度。どこまで日大を貶めるのだろうか?
さらにあの理事長は青森(五所川原)出身。ダブルショックです。もう怒りを通り越して情けない気持ちしかない。
にわしん様同様、トップが入れ替わるしかないと思います。
東京の隣人様
怒りが、頂点に来ていますね。
やることなす事、更なる国民の怒りを買っている感じがします。
理事長は、青森出身ですか・・・。
素晴らしい、着地点を見つけて頂きたいですね。
元監督が心労で、食事も喉を通らない状態で、昨日も点滴で出席したとか・・・。
何でしょうかね。
正しい事をおこなっていて、正しい会見をしていれば、何ら問題無いはず・・。
何かあるから、心労となるのでしょうかね?