6月142018

島根より高い県が・・・。

今日(6/14)は、朝から気持ちいい晴天で、ここ2,3日の冷え込みは無い。
しかし、午後からは、雲が出て来て、やはり梅雨だと思わせる天候。

 

 

早速、金融機関に出向き、住民税を1年分をニコニコ納税してきました。
これで、大きい払い物は、終了。
何かしら、風通しが良くなりました。

 

 

金額は、ともかく夏のボーナスの平均は、6.71%増えたとの事。

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20180614-OYT1T50094.html?from=ytop_main2

皆さんの会社は、いかがだったでしょうか?
ボーナスが有った昔が懐かしい。
誰か、私にボーナスくれないかな・・・?
棒に茄子を刺したものは、お断りします。

 

 

“千葉の旧友”君から、興味あるサイトの連絡を貰った。
各県単位のガソリン価格比較表。

https://e-nenpi.com/gs/prefavg

レギュラーガソリン、ハイオク、軽油共に、何故だか、徳島県が最も安い。
少々不思議。

 

と言うのは、Uターンした時に、島根県はガソリンが高く、
「輸送費が掛かり、高くなる。」と聞いていた。

もし輸送費の関係であるなら、徳島県が安いとは思えない。
徳島より、少々遠方と思われる高知県がレギュラーで45位。
これだけの差があるとは思いずらいのだが・・・。

中国地区の各県のレギュラーの比較をすると
広島県18位 山口県21位 岡山県23位 鳥取県26位 島根県28位と、
似たり寄ったりの範囲にあり、山陰側が少し高いのはうなずける。
やはり、徳島県と高知県の差は異常?

 

田舎においては、車は生活の足。
安ければ安いほど、感謝される。
この各県の差は、どこから来るのだろうか?

 

「交通の便の悪い所は、輸送費も掛かるので、高くて当然。」と思って、納得していたが、このHPを見ると、何かしら違う気がする。

スタンドの営業努力もあるのかな?
それとも、どこかで中間搾取している業者がいるのかな?

 

全国どこでも、ほぼ同等の安価で提供してくれることを望みたい。

4件のコメントがあります。

4 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生  2018/06/15 9:15:02

    花田屋 様

    ガソリンの価格って基本的には原油の輸入価格の変動で振れるんでしょうが、末端価格にはやはり競争の原理が働くんだと思います。
    しかし、経営を圧迫するような過当競争はエンドユーザーは歓迎としても長く続かないし、最終的には立ちいかないスタンドが出てくると消費者の利益もなくなるだけの事。

    大手飲食チェーン(飲み屋です)でも同じような価格競争の潰し合いが進んでいます。これも競争が激化しすぎて潰れる店が出ればガソリンスタンドと同じことです。まして、手抜きで食中毒でも出されたら目も当てられない。

    付加価値のつけにくいものに「価格競争に入るな」とは言いにくいのでしょうが、営業マンにとって値引きは最後の手段。魔物です。

    全て”ほどほど”なんでしょう。
    でも、こんなこと言ってたら、生き残れない?

  2. 千葉の旧友 2018/06/15 9:50:29

    先週末に、いつものセルフスタンドで145円/Lハイオクを給油しました。
    我が愛車は街乗り7㎞/L程度の燃費(高速で最高13km/L)、燃費が悪い分キビキビ走ります。
    犬が逝ってしまいドライブすることもなくなり年間1万kmの走行距離が半減すると思います。
    我が愛車もそろそろ乗り換えの時期、やはり次の車は自分の年齢も考えて燃費や走行性能より安全性の高い車(自動ブレーキ等)を考えてます。

  3. 花田屋 2018/06/15 16:55:15

    三歳からの同級生様

    >最終的には立ちいかないスタンドが出てくると消費者の利益もなくなるだけの事。

    そうですね。
    人口減少も大きい問題です。

    >手抜きで食中毒でも出されたら目も当てられない。

    食品の場合は、そこは大きいかな?

    >全て”ほどほど”なんでしょう。
    でも、こんなこと言ってたら、生き残れない?

    すべてが、自由競争でしょうが、そこはどうなんでしょうかね?
    ある部分は、是正していかないと、田舎は、ますます疲弊する可能性も出てきます。

  4. 花田屋 2018/06/15 16:58:44

    千葉の旧友様

    ハイオクで145円とは、島根のレギュラーより安い。

    普段(通勤)は、電車でしょうから、生活の足というわけではないでしょうが、老後を考えると、安全第一ですね。

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