3月102010

国内空港の需要予測

今日も昨日に続き雪。
朝8:30頃から降り始め、今日は私の自宅あたりでもちょっと積もった。
夕方帰宅すると、玄関先に屋根からの雪が少々あった。
スコップを持ち出し、数度の作業で完了する程度ではあったが・・・。

昨日、上記の国内空港の需要予測で報道されていた。
全ての空港のデータを探したが、見つけられず、ワースト5のデータのあった記事を見つけた。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2010031002000061.html

ワースト1は、12.9%の北海道紋別空港。
そして次が、13.5%の島根県石見空港。
私が時々使用する空港だ。
オープン当時は、羽田便が1日2便あり、帰省時はいつも利用していたが、あるときから1日1便となりほとんど使わなくなった。
しかも、羽田発7;25発でその帰り便の石見発が9:50。
羽田発7;25は、使えない便も同然の時間帯。
利用率が上がる事は考えづらい。

1日2便あって、かつ毎日満席状態でも、おそらく100%には満たない需要予測。
どうやって予測したかは、不明ではあるが、何か無理している。
勿論、観光誘致の目標値でもあるのだろうが・・・・。

以前から、何度か空港が多すぎると書いた。
勿論、利用率が低くても色々な面で必要な所もあるのも事実だが。

そこで提案。
飛行機を飛び立つ姿は、夢があり、ついつい見てしまう。
空港で、飛行機の飛び立つ姿を見る事のできるカフェもあり、待ち時間とはいえ、見続けてしまうことがある。
それだけの魅力がある。
その魅力のある所にショッピングセンター等を隣接させるのはどうだろうか?
子供を連れての買い物にも最適になる。
空港の利用率も上がり、空港維持の為の発着費も削減する事が出来、航空会社にも優しい空港になるのではなかろうか?
空港管理会社は、不足維持費を税金に頼るのではなく、この様なチャレンジも必要なのではなかろうか?

セキュリティーの対策等、問題もあるとは思うが、何かチャレンジをしなければこの問題は解消しない。

明日(3/11)は、その石見空港から東京に飛ぶ。
先ほども書いた通り、1日1便。
今日は、各地雪で欠航やら遅延がたくさん出ている。石見便も欠航。
明日は、天候は回復予定ではあるが、飛行機のやりくりが出来ないと欠航になる可能性も・・・?

明日の朝、羽田からの便が飛び立つかどうかを確認した上で石見空港に向う予定。
もし、欠航となると、逆方向の出雲空港か米子空港から東京に行く事になるのだ。

実は、かなり前から予約し、特割でのチケット購入。
もし、欠航になった場合、その購入料金は全額戻ってくるが、他空港からのチケットは当日扱いになる為、大出費となる。
無事、飛び立つ事を祈って・・・・。

今回は、近い将来に向けた仕事がらみでの上京。
色々な方にお会いする事にしており、中止には出来ないのだ。

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