6月272018
30年内に震度6弱以上?
今日(6/27)は、朝から猛烈な湿度。
とにかく蒸し暑い。
空は、どんよりした曇りがちで、時折パラパラ。
そんな中、お隣の大田市にある三瓶山に出向いた。
流石に、気温が3℃程度は違うだろうか?さらに山の風の為か、蒸し暑さも少ない。
某私設にて、今年度の研修の打ち合わせ。
政府の地震調査委員会は、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率の分布を示した2018年版「全国地震動予測地図」を公表した。と。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180626-OYT1T50031.html?from=ytop_main2
やはり、太平洋側の確率は、高い。
とは言っても、最近は、日本海側でも地震が発生している。
島根でも、数度発生している。(最大 震度5強で、6弱以上ではないが・・・。)
30年以内と言われても・・・・。
明日も、30年以内だし・・・。
ある方が
「山藤さん、いつ大地震が発生するかも判らない東京に、ちょいちょい行けますね・・。」と。
ご心配の気持ちは判るが、行かない訳にはいかないし・・・。
日本に住んでいる限り、どこにいても大丈夫な様に、準備する事が重要だと思います。
出来れば、発生しない事を祈りたい。
花田屋 様
出来れば、発生しない事を祈りたい。
↑
・・と書いても、それは無理なことは明らかですよね。
30年なのか明日なのか、これも46億年の地球の年齢から考えると誤差の範囲でしょうし、備えるしかないですね。
一昔前なら考えつきもしなかった無差別殺人があちこちで起こっている状況を見ても、天災・人災に対して自ら身を守ることを真面目に考えなきゃいかんですね。
考えねば考えるほど課題の多い世の中です。
三歳からの同級生様
>・・と書いても、それは無理なことは明らかですよね。
残念ながら、そうだよね。
>天災・人災に対して自ら身を守ることを真面目に考えなきゃいかんですね。
すべてに対して、万全にすることは、厳しいね。
官庁系が実施する事、地震で実施する事・・・・。
千葉市が85%で全国トップでした。ありがたくない1位です。
新耐震基準の建築基準法に沿った住宅(少なくとも1981年以降)であれば、震度7でも倒壊しないはずですので家には潰されません。
https://allabout.co.jp/gm/gc/395385/
ただしタンスや本棚等の家具の転倒防止は行いましょう。
また地震は繰り返し来るので一度目は耐えた建物が2度め3度めの大きな揺れに耐えられなくなる可能性はありますので注意が必要です。
重要な古い建物(花田屋さんの家)は建て替えられないと思いますので耐震については専門家にご相談ください。
我が家の周りは区画整理のおかげで、みんな新しい建物なので安心、でも千葉のハザードマップでは液状化の危険があるそうです。
幕張は海の方の埋立地は別にして60年以上地元にいて、液状化の経験がありません。過去にも液状化した話は聞きません。
ハザードマップ本当かな?
各自治体でハザードマップを公開しておりますので一度ご覧ください。
千葉の旧友様
千葉市は85%の全国トップは、大変な事と思います。
気を付けてください。
家の中は、安全でも、発生時に家にいる確率は、どのくらいでしょうかね?
老後は、高くはなると思いますが・・・。
我家は、震度6弱では、確実につぶれる気がします。
耐震工事をする事が、相当大変だと思います。
強い地震が来た時に、飛び出せる体力があれば良いのですが・・・。
その体力が無くなった時には、あきらめかな?
この辺りは、その確率が低い事が、救いです。