3月162010
高校無償化・子供手当て衆議院通過
数の原理からすると、衆議院通過は当然だが・・・。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100316-OYT1T00527.htm
何故だか公明、共産も賛成の様だ。
本当に大丈夫だろうか?
年度予算の半分が借金の状態の国家予算で・・・・・。
今更ながらではあるが・・・。
確かに、それで助かる人もいるのだろう。
しかし、違和感はある。
学校に支給し、もっと有効に活用出来る事は無いのだろうか?
例えば、中学校にはPC教育用の施設はあるものの、先生方が使っているPCは個人持ち。
LAN設備すら無い状態。
従って、PC対応に少々弱い先生もいる。
場合によっては、子供たちの方が詳しい事も・・・。
これでは、効率化した業務は出来ない。
その付けは子供たちに向う。
(この状態が全国的であるかどうかは不明ではあるが)
何か、「親に金を支給さえすれば、良い教育となる」と大きな勘違いがある様な・・・?
やっぱり参院選の為のバラマキに見えてしまう。