7月242018
カルテのコピー
今日(7/24)も、朝から晴天で、とにかく暑い1日。
今日は、午前中、江津市の5S研修でポリテクへ
午後からは、浜田市に出向いての打ち合わせ等で、何度かの車の乗り降りをしただけで、サウナに何度も入った感じでした。
先日、水害の発生したのが、7/7の七夕。
その時あめが上がってからは、1滴も降っていない。(ここの数km離れた所では、パラパラした様ですが・・・。)
そろそろ、我慢の限界と言いたいが、週間天気予報には、傘マークは登場していない。
29日は、曇りマークで最高気温28℃となっていて、その辺りが期待かな?
驚きのニュースを見つけた。
診療録(カルテ)のコピーを患者らが請求した際に求められる料金が、病院間で大きく違うことが厚生労働省の調査でわかり、対象となった全国の主要病院の2割近くは、白黒コピー1枚でも5千円以上かかる設定だった。と。
https://www.asahi.com/articles/ASL7N6RPRL7NULBJ013.html?iref=pc_ss_date
記事内の写真では、203ページ(単価270円)で合計54,810円(消費税込み)と、ビックリする値段の請求。
ただ、コピーするだけで・・・・。
そこに、指導等が入っていれば、仕方ないかとも思うが・・・・。
今時は、電子カルテになっているはずで、データーコピーだといくらになるのだろうか?
その昔、ICカード付きの保険証になったと同時期に、電子カルテ、レントゲン等も電子化され、一気に色々な物がデジタル化され、紹介状などと言う怪しいルールが無くなり、ICカード付きの保険証で、前の病院でのデーターも簡単に入手でき、患者の同じ検査を何度も実施される事を無くす。のが目的と聞いていた。
その頃から、20年近く経っているが、私の国民健康保険証は、いまだに紙。
どうなっているのでしょうか?
この辺りの病院でも、人間ドックのCT等のデーターは、デジタル化されていて、病院側のデジタル化は、進んでいると考えられる。
進んでいないのは、厚生労働省の健康保健証の扱いではないかと・・・?
今日、たまたま透析をされている方と会話した。
「透析患者データーは中国地区管内ではセンターでのデーター化が完了していて、今回の水害の様に、病院の機能が失われていても、他の病院で、問題なく透析が受けられるようになっている。」との事でした。
色々なパターンもあり、問題も多々あるかとは思いますが、今回の記事の様な事は、無くさないといけないと思います。