7月312018
教育現場のエアコン設置状況
今日(7/31)も、朝から強い日差しがあり、フェーン現象が気温が上がり、36.2℃(ウェザーニューズ社発表)になった様です。
今日の全国での最高気温は、鳥取県で記録した様で、山陰全体が高かった様です。
今年の夏が暑さがは厳しい事で、山陰中央新報の今日のトップは、教育現場のエアコン設置状況。
各市の設置状況を見ると、バラバラ。
100%の所もあれば、0%もあり一桁台の市町村もたくさんある様です。
その原因として、費用の1/3を補助する文科省の交付金があるが、工事費の下限が400万円。
と言う事で、規模が小さい学校は、400万円に達さずに、全額自費になる事が現状。と。
理由は、これだけでは無いとは思うが・・・・。
今年の場合は、夏休みに入る前から、梅雨明けで暑い日が続き、夏休み明けも残暑で暑さが厳しい事も予想される。
子供たちの熱中症等を心配すると、今すぐにでも、すべての学校に100%クーラー設置をお願いしたいと言いたくなる。
しかし、我々が小学校の頃に比べ、数度は、気温が上がっているとは思いますが、熱中症等になるのは、クーラーだけが問題では無いようです。
汗腺の数は、3歳までに決まり、汗腺が少ないと熱中症になりやすいと・・・。
その原因として、赤ちゃんの時から空調の中で成長しているかららしいです。
そういえば、最近”汗疹”という単語を聞かなくなりました。
その対策からが必要な気がする。(以前にも、同様の事を書いた気がしますが・・・。)
赤ちゃんには、汗疹。
それを直すために、海水浴と、てんかふん。
高野連は、まだこんな事を言っているのですね。
しかも、今度は女生徒ではなく、初の女性部長。
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201807310000709.html
甲子園見学でグラウンドに入れるのは原則ユニホームを着用した選手、監督らに限られているためだった。と。
見学会でしょ?
プレイの時は、ユニホームが原則でしょう。同然理解します。
部長として登録されている女性の先生で、学生時代に自らも野球をしておられた方と聞く。
これが男性部長がYシャツで軽くバット降っていたら、注目もされずに、見過ごされたのではないかと・・・?
今や、都市対抗や独立リーグに女性が出場する時代。
高野連だけが、何か不思議な組織に感じる。
どんどん、女性監督、女性部長が登場する事を期待したい。
そうなると、女性監督の練習前ノックは、NOと言うのだろうか?