3月052008

採血続報

《採血の件の続報》
先月の父の定期通院時の採血で、文句のつけ様のない方法で実施され、
“変ったのか、たまたまか?”にてその旨を書いた。

3/4の定期通院にて、明らかに変ったと確信した。
採血方法は、先月と同様問題なし。
更に、
「朝食は何時に取られましたか?」
「体重は?」
との質問。
いきなり、朝食時間と体重を聞かれ、父は、ちょっとあたふたしていたが・・・・。

父の後2名の方が入ってこられたが、同様に朝食時間、体重を聞きメモする対応。
一般的な情報収集も始まった様だ。
明らかに、マニュアル変更(書いた物があるかどうかは不明だが・・?)があったと思われる。

「これは、捨てたもんじゃない。」

ただし、個人認証に対する対応は、マニュアルに出来なかったのか危なっかしい。
今の対応は、
「山藤**さん」
「はい」
で席に着くと、
「受付表ありますか?」
提示すると”済”の印を押すだけで、採血開始。

これでは、人違いも起こる可能性がある。
ちなみに、東芝林間病院の時は、
席に付いた後、
「お名前を言ってください。」
「山藤**です。」
「はい、山藤**さんですね」
としっかり確認した後、採血用試験管に書かれた名前を見せ
「試験管の名前、間違いありませんね?」
「はい」
と念押し確認をしていた。

会社の健康診断の血液検査もほぼ同様の確認作業は、しっかりしていた。

せっかく採血方法が適切になったのだから、個人確認方法もしっかりしてほしいと思う。
血液検査のとり違いがあった場合、薬の処方すら変ることがありうる。
田舎の場合、地域によっては同じ苗字の方も多く、耳の不自由な方の場合、聞き間違いも発生する可能性がある。

採血方法が明らかに変ったのだから、個人確認方法も変えられるのでは?
その内チャレンジしてみよう。

コメントはまだありません。

トラックバック URI | コメント RSS

コメント