3月202010
親知らず抜歯
今日（３／２０）は、３／３ “ＧＷを地域別で分散？”で報告したとおり、右下奥の親知らずを抜歯する日。
診察台に着席すると、既に麻酔用の注射が準備されていて、覚悟を決め、治療を受ける事に・・・。
勿論、何度か抜歯は、経験しているものの、やっぱり良いものではない。
しかし、美味い物好きの私にとっては、我慢しなければなら無い事。
３／３に歯医者に飛び込んだ時も、すぐの”親知らず抜歯”を言い渡されたが、とりあえず東京出張が近く、応急処置をお願いして、東京では美味い物を堪能させてもらった。
よって、今回は我慢。
抜歯が決まってから「”親知らず”を抜く時は大変だ。」と何人かから言われたし、私も認識していた。
麻酔を打って、待つこと１５分ほど
治療（作業）開始。
センターポンチみたいな物を、突っ込まれ、メキメキと音がする。
そして、ペンチを突っ込んで、引っこ抜かれた。
最後に、縫合されて１週間後に抜糸しますとの事。
歯を抜いて、縫合された事は初めて。
親知らずの後は大きい穴が開くための縫合なのだろうか？
勿論、麻酔が効いて痛みは無い。
抜歯後３時間ぐらいは、唇までしびれ、水も飲みづらかった。
麻酔が覚めた頃から、口の中が血の臭いと歯ぐきにちょっとした痛み。
しかし、それほどの痛みでなく、今晩おとなしくしていれば・・・・。