9月172018
今年のイグ・ノーベル賞
今日(9/17)も、午前中は雨か降り、午後は曇りがちで、気温は高くないものの蒸し暑い1日。
総務省は敬老の日に合わせ、65歳以上の日本の高齢者の推計人口(9月15日現在)を発表した。
団塊の世代が2017年から70歳を迎え始めたことで、70歳以上が前年に比べ100万人増の2618万人となり、総人口に占める割合は20.7%と初めて20%を超えた。と。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20180916-OYT1T50053.html
更に、65歳以上と定義される高齢者人口は、前年比44万人増の3557万人。総人口に占める割合は0.4ポイント増の28.1%と過去最高を更新した。と。
あと2年で、この数値にカウントされるとは・・・・・・。
こればっかりは、順番だから仕方ないか・・・。
今年も、イグ・ノーベル賞を日本人が受賞した。
https://www.asahi.com/articles/ASL9F6G6QL9FULBJ013.html?iref=pc_extlink
今年は、いたってまじめと言うか、実用的というか・・・。
座った姿勢で大腸の内視鏡検査を受けると苦痛が少ないことを自ら試した昭和伊南総合病院(長野県駒ケ根市)の堀内朗医師(57)が、医学教育賞を受けた。と。
何故、これがイグ・ノーベル賞の対象なのかが、素人には、判りづらいが・・・・。
「座った姿勢で医師が内視鏡を入れる検査は、恥ずかしがって受けたがらない人が多く、採用していないという。」
ここかな?
幸か不幸か、大腸にカメラを入れたことが無いので、その苦痛の経験が無いのだが、「苦しい」とか「痛いとか」とは聞いている。
この発見というか、発明は、良いと思うのだが・・・・。
近い将来、それ様に上下し、ちょうどいい所に穴の開いたイスが開発されるのではないかと思うのだが・・・・?