3月102008
Qちゃん残念!!
「名古屋マラソンは、見なくちゃ」と思いでチャンネルを山陰中央TV(フジTV系)に。
しかし、その時は、あっと言う間に訪れた。
CM明け、
「Qちゃんが集団から離れた。」
サングラスで、表情は見て取れない。
Qちゃんが走ると、例えは悪いとは思うが、”サラブレット”とダブって見えるのは私だけだろうか?
体に比較して、細い足。
その細い足で強烈なスピードで駆け抜ける。
しかし、足に故障(骨折等)を来たすと、生命の危機も訪れる。
レース後に、
「やっちゃいました。これが、今の私の実力です。
実は、昨年8月に半月板を半分切除する手術しました。」
ロンドンを目指すか?との問いに
「4年後は、あるかも知れないし、無いかも知れない。」と。
勝っても、負けても共同インタビュー。
どんな時でも、笑顔での対応。
大した物だ。
42.195Km。
そこには、何があるのかは走った事の無い私は知る良しは無いが・・・。
「もう良いんじゃないの?」
と思ってしまうが・・・。
彼女が走ると、ついついあの激走の再現を期待してしまう。
確かに、彼女の走る姿には、何か勇気を与えられるのも事実だ。
彼女の次なる活躍に期待したい。
高橋選手、今は休憩の時期なのかも・・
見る者に勇気を与えてくれてありがとう。
きっとしばらくしてから活躍してくれると信じてます。
外国選手は結構歳をとってからも活躍している人が多くいるので日本人女性として年齢選手として待ってます。
千葉の旧友様
ご無沙汰です。
彼女の長距離ランナーとして、金メダルと国民栄誉賞を背負っていて、更に、あの人柄ゆえの人気もあり、すごいプレッシャーの中で競技生活を続ける訳ですから、すごい精神力だと思います。
それ故、自分を追い込み過ぎた、練習し過ぎになっているのでは?と心配になってしまいます。
もっと、楽な気持ちで走らせてあげたいな。
次のレースは、自分の調整の中で最高の状態で走ってもらいたいと思います。