10月312018
先輩、同級生の活躍
今日(10/31)は、朝から日差しがある時間帯も有ったものの、空気が一段と冷たくなった様で、寒い1日。
日に日に、気温が下がる事を感じる1週間です。
先輩、同級生の記事がありましたので、紹介します。
まず、小中高の田中先輩。
この地域で演劇活動を行うNPO法人が、東京、栃木の劇団と共に、文豪の名作朗読公演に挑戦する。と。
その中心人物が、元小学校の校長先生で、高校時代から演劇にハマっていた田中先輩。
私は、聞いた事は無いが、校長時代は、ギター片手に子どもたちに、弾き語りを披露する先生だったと聞いたことがある。
なかなかの、レベルだったと聞いた。
Uターンして、しばらくしてお会いし、その後は色々とお話しさせていただいている。
こう書くと、文科系のガチガチの校長先生のイメージなるが、我々の後輩からすると、スポーツマンのヒーローだったイメージ。
少年野球ですと、ピッチャーで4番。
バレーボール大会だと、エースアタッカーと言う感じでした。
先輩がご活躍されているとなると、まだまだ私も・・・。となる。
益々、ご活躍される事をお祈りいたします。
もう一つは、同級生。
https://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20181029-OYTNT50386.html?from=ycont_top_txt
石見空港で、グライダーの初飛行に成功したと。
以前も紹介した、浜田高校の同級生、梅谷君。
彼は、長らくドイツで暮らし、アフリカで滞空時間の日本記録を何度か塗り替えたグライダーマン。
60歳で、Uターンし、島根でグライダー教室を夢と語っていたが、石見空港で飛ばしたいと申し入れたものの、「リスクが高いとか、前例がないとか・・・・。」と理由で、空港管理している島根県から断られ続けていたが、何度もチェレンジしたり、バックアップしてくれる人が増えたことで、この度、石見空港でのフライトとなったもの。
彼から聞いた話ですと、中国地区では、グライダー基地的な物は無い。
と言う事で、大学等でもクラブは無いようです。
全国にある大学等のグライダー部のグライダー基地は、芝生の上で滑走する所がほとんどで、コンクリートで整地したところから飛ぶことが出来るのは、日本では皆無。
と言う事で、その基地が石見空港に出来れば、コンクリートの上から飛び立てるとなると、グライダーマンの夢の実現になる事から、大学の合宿等も誘致出来るかも?とも。
残念ながら、日本では、その競技人口は、まだまだ少ない様で。その姿を見た方は、少ないのではないかと・・?
と言う事で、私も、その姿を見たことは無い。
「山藤、その内乗せるから・・・。」と言ってくれてはいるが・・・・。
晴天で、無風(無風だと飛びずらいのかな?)で、・・・・・条件がそろって。と少々腰が引けてしまうが・・・。
いずれ勇気を出して・・・・?
今、彼が所有するグライダーは、プロペラが付いた自身で飛び立てるタイプで、上昇したのち、プロペラを格納し、グライダーになる物らしく、2人乗り。
グライダーの免許と小型飛行機免許の両方がいる物らしいですが、彼は、その免許と整備士の免許も持っているとの事で、飛び立つことは彼1人りいればOKの様です。
一般的に、グライダーのイメージは、機体をトラックなどで引っ張ってもらい、上昇するものと思っていましたが、自身で飛び立つものの方が、少人数で対応出来、経費も抑えられるのだそうです。
とは言っても、飛び立つには、燃料代、空港に対しての空港使用料、格納料等も含めると、1回のフライトの費用は、2,3万円は掛かるらしいです。
2,3万円払って、命を懸けるか・・・・。
まだ、思案中です。
ドイツからUターンして来て、夢をかなえた彼の努力には頭が下がります。
益々、活躍してくれることを期待します。
なかなか、金銭的なバックアップは、出来ませんが、あちこちでのPRは、させてもらっています。
県内にも、隠れグライダーマンがいる様で「学生時代に飛んでいたのですが、島根に戻ってきて、もう2度と飛ぶ事は、無いと思っていたのですが・・・・。」という方も、数名おられる様です。
花田屋 様
今日のアップはお二人とも素晴らしい!
田中康夫さん。
憧れの先輩でしたね。スポーツマンのヒーローでした。
高校から演劇にはまって、今は名作朗読公演ですか。
文武両道、出来る方は何でもできるんですね!
梅谷さんの話題も何度かアップしましたよね。
しかし、この方も凄い方です。
少々ではないハードルをものともせずぶち破っていく、情熱とパワーには敬服です。
是非、飛行体験を!
私は絶対にダメです。ww
三歳からの同級生様
田中先輩は、元気にご活躍です。
何でも出来る方です。
時々、お会いし、立ち話程度ですが、相手してもらっています。
梅谷君のバイタリティーには、敬服です。
県からは「万が一何か事故が遭った場合に、定期運航の飛行機に迷惑が掛かる事は困る」と言われた。と聞いた時は、「それは、そうだ。」と思いましたが、操縦も絶対的な自信を持っているのでしょうね。
そのリスクすら、払いのけたのですから・・・。
>私は絶対にダメです。と言いつつ、私には体験しろと・・・・。
思案します。
花田屋 様
思案します。
↑
私は思案も出来ない。ww
考えてるってことはやる気満々じゃないの。
飛んだあとのブログが楽しみです。
タイトルはもう決まってますよね。
「鳥になった!」でしょ。ww
今日はお取引先の不祝儀で午後から弘前へ。
強烈な寒波が来ているそうで、ズボン下をしっかり穿いて出社しました。
夜は弘前在住の大学同期と食事の約束。
40年ぶりの一献です。
三歳からの同級生様
>考えてるってことはやる気満々じゃないの。
飛んだあとのブログが楽しみです。
いやいや・・・・。
人のブログのタイトルまで、決めないように・・・。
あらら、午後から弘前ですか。
ご苦労様です。
酸ヶ湯温泉で、14cmの積雪とのニュースが有りましたからね。
でも、午前中、会社でズボン下は、暑いのでは?
弘前で、同級生との一献は、素晴らしいと思いますが、間違っても酔っぱらって、外で寝ないでください。