11月082018
神楽面、行先決定
今日(11/8)は、朝から曇りがち。
寒さは無いものの、どんより冬の雲の様な感じ・・・・。
日が暮れた頃から、いきなりの突風。
深夜から明け方まで雨のよそ雨を呼ぶ突風だったのかな?
今年も、カメムシがどこから入ってくるのか、家の中に・・・。
カメムシが多い時は、寒いとか、雪が多いとか・・・?
以前、”三歳のからの同級生”君の実家にあった、神楽面が50年ぶりに里帰りした旨書いた。
その立派な神楽面の行先を探していたが、めでたく決まり、早速お届けした。
お届け場所は、市内にある”うさぎ山こども園”
この園は、先月のケンミンショーで、石見神楽が大きく取り上げられた時にも、園児が遊びの中に、石見神楽を取り入れている所として、紹介された。
更に、園長先生が、幼友達で、”三歳の同級生”君とも、当然知り合い。
と言う事で、園長先生に連絡したところ、「是非に。」との事で、今朝届けたもの。
届けた所、すぐに一人の子供が走って近づいてきて、指さしながら「あっ、あっー。」と興奮気味。
そうすると、もう一人の子供も近づいてきて、何と二人でかぶりつき。
なんとも、怖がることも無く、二人で興奮してカラスを叩いて・・・。
こんな子供が、好きとは・・・。ビックリ。
50年ぶりに里帰りした、神楽面も喜んでいるのではないかと・・・。
近々、子どもたちからも見える所に、設置してくれる事となった。
設置されたときには、またアップします。
夕方から、東南アジアのイスラム教10名の青年(カンボジア、マレーシア、フィリピン、タイ等7か国)が、本町に来られた。
彼らは、「国際交流基金アジアセンター」の主催で、日本と東南アジアの双方向の交流を通じて理解を深める事業にて来日。
11月4日から13日の日程で来日し、今日島根県に来たもの。
島根県では、出雲大社で日本の自然観や宗教観について学び、江津市では石見神楽を見て、神楽の歴史や、新しい表現を模索する若い演者の方々の取り組みに触れる。
国際交流基金アジアセンターは、1972年に外務省所管の特殊法人として設立され、2003 年10 月に独立行政法人。
この取り組みは、何かの宣伝があった訳ではなく、昨日、その世話をした”いわみのちから”のI代表から電話があり、明日20時30分ぐらいから、2演目神楽が舞われますが・・・・。と上記の説明かあり、急遽町内の役員及び連絡網で町内には連絡。
その際、代表より、どんな取り組みかちよっと見に来てください。との依頼があったので、ちよっと顔を出してきた。
彼らに、どう映ったのだろうか?
私は、写真だけ撮って、失礼したが、2演目目は、大蛇6頭との事で、それには、驚いたのではないかと?
イスラム教徒の若者が10名も、江津に来てくれたのは珍しい事。(初めて?)
今、労働人口問題も有り、江津でもどんどん国際交流は、すべきと考える。
いい思い出にして、帰国してほしいと思う。
花田屋 様
お手数をお掛けしました。
Mさんのこども園でこども達との関わりが出来、里帰りしたお面も喜んでいると思います。
ありがとうございました。
花田屋 様
先ほど、本件をカミさん・元子さん・康子さんに伝えたら、みんな大変喜んでました。
婆さんには週末に伝えます。
みんなから君にくれぐれもよろしくとの事です。
山藤株、本日ストップ高です!!
ありがとう!
三歳からの同級生様
>山藤株、本日ストップ高です!!
ありがとうございます。
とは言っても、大したことをした訳ではなく、たまたまです。
奥様、元子様、康子様に、
ご無沙汰しています。とよろしくお伝えください。