11月102018

5年間で7千人を削減へ

今日(11/10)は、朝から晴天。
朝夕は、冷え込みがあるものの、日中はポカポカ。
来週あたりから、日中も15℃程度の日も増えてくるようです。いよいよ冬です。

 

 

驚きのニュースが・・・。

東芝は、2019年度からの5年間で、従業員約14万人(今年3月末時点)の5%にあたる約7000人の人員を削減すると発表した。

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20181108-OYT1T50095.html

エネルギー部門やIT部門などで1500人規模の早期退職を募る。このほか毎年1000人以上が定年を迎える見通しで、5年間で約5000人の自然減を見込んでいる。と。

今から、20年程度前にも、大規模の人員削減をしたが、今回も大規模。
その時は、退職金+αの、αがかなり大きく、タイミングよく家業を継ぐ為にUターン等を考えていた人にとっては、棚からぼた餅状態。
私が、Uターンした時は、早期退職を募る事は無く、ノーマルの退職金のみ・・・。残念。

更に、就職斡旋会社の費用は、1年間だったか(?)、東芝持ちだったと記憶している。

 

このタイミングで、早期退職に手を上げるのは、優秀な方が多い。
勿論、肩叩かれる方もいるが・・・。

しかし、今は各社共に労働者不足で、社員を大事にする動きがある中、人員削減は、どうなのだろうか?
組織変更、人事異動等で、乗り切れなかったのだろうか?
早期退職の方が、外国企業に流れなければ、良いのだが・・・・。

 

一緒に仕事をしてきたメンバーで、現在40歳台から50歳台の方が多くいる。
エネルギー部門も対象になっている様で、少々、心配。

 

 

ホンビノス貝をご存じでしょうか?
最近、千葉の内房内で獲れる外来種の貝の様です。

https://mi-journey.jp/foodie/21666/

TV等で、ハマグリにも劣らない旨い貝と言っていたので、一度食してみたいと思っていた。

 

昨日、近所のゆめタウンの魚屋さんを覗いてみると・・・。
「千葉県産 ホンビノス貝 100g 120円」との表示。

早速、購入し、まずは、そのまま焼いてみた。

見た目は、ハマグリよりも身が薄い感じ。

ハマグリ代替品との報道していたので、その期待があった為か、少々がっかりしたが、価格を考えると、十分旨い貝。
出汁が良く出ると書いてあるので、今度は鍋に入れてみたい。

しかし、外来種は、日本品種の生態系に影響を与えるので、駆除の方向だが、この貝は良いのだろうか?

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 千葉の旧友 2018/11/11 8:45:47

    偶然ですね。昨日私もホンビノスガイ(本美之主貝)食べました。
    12月に犬の一周忌、くすぶっていましたが久しぶりにドライブで焼き蛤食べにいこうと木更津に行きました。
    貝のセットでサザエ、蛤、アサリとホンビノス?っん、何だ。
    前は大アサリと言われていたけどホンビノス??
    見た目は太った蛤、身は蛤よりオレンジが強い。味はアサリと蛤の中間?。(食べ比べたのでわかる)
    在来種に影響がないということで安いうまいで歓迎です。

  2. 花田屋 2018/11/11 10:32:39

    千葉の旧友様

    あらら、偶然ですね。

    へっ、大アサリと呼んでいたのですね。

    大きいのは、みんな大アサリですね。
    愛知県の渥美半島の先端近郊で採れる、 ウチムラサキ貝も、大アサリと呼ばれています。

    ホンビノスは、やっぱりハマグリには、適わないですよね。
    同じ、評価ですね。

    >在来種に影響がないということで安いうまいで歓迎です。

    影響が無いのであれば、良いですね。
    もっと、世に出る事を期待します。

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