11月112018
鳥取でジンベイザメ
今日(11/11)も、朝から晴天で、気持ちの良い1日。
鳥取県の勝田川河口付近で、ジンベエザメ1匹が迷い込んでいるのを県職員が確認した。
県によると、日本海側で迷い込んだジンベエザメが見つかるのは珍しいという。
https://www.asahi.com/articles/ASLCB721PLCBPUUB00G.html?iref=pc_ss_date
鳥取県に、居たと言う事は、島根沖にもいると言う事かな?
残念ながら、今回は、救出に失敗し死んでしまった様ですが・・・。
ジンベイザメは、プラクトンや小魚を食べているとの事で、最近、私なんかが釣る魚がいなくなっているのは、こいつらの為?
こいつらが食べると言うより、こいつらが入ってくるぐらい水温が上がっていると言う事なのでしょうね。
更には、北の船も日本海に入って来て、イカなどの乱獲があると報道されている。
先日の報道で、タラバガニの稚ガニが育たず、3年後には捕獲量が激減すると予想されているし・・・・。
日本海から、魚などが消える日が来るのではないかと・・・?
魚は、天然物が旨いとは思うが、これだけ捕獲量が予測できないとなると、やはりすべての魚介類の養殖技術が必要なのではないかと・・・。
天然の魚介類は、口に入らなくなる時代が近づいているのでしょうね。
花田屋 様
魚は、天然物が旨いとは思うが、これだけ捕獲量が予測できないとなると、やはりすべての魚介類の養殖技術が必要なのではないかと・・・。
↑
ですね。
昨日のコラムにもあるように、在来の天然ものだけで考えられる時代じゃないですね。
生態系に影響が大きくないような”育てる漁業”に農林業を含めて取り組んでいく時代にならないと、食料自給率が低い日本は立ちいかなくなってきますね。
AI、IoTを駆使した農林漁業の時代が来てます。
こいつらを育てていく為にも、人材含め商業ベースに乗るシステムを早く構築しないと益々海外に後れを取ります。
三歳からの同級生様
>在来の天然ものだけで考えられる時代じゃないですね。
生態系に影響が大きくないような”育てる漁業”に農林業を含めて取り組んでいく時代にならないと、食料自給率が低い日本は立ちいかなくなってきますね。
そう思います。
>AI、IoTを駆使した農林漁業の時代が来てます。
こいつらを育てていく為にも、人材含め商業ベースに乗るシステムを早く・・・・・。
まさに、そうだと思います。
各社共に、AI人材を獲得しようと必死になっています。
作る側も、採用する側も遅れないようにしてほしいですね。