11月142018
遅ればせながら・・・。
今日(11/14)は、日差しが出たり、曇りがちになったりの1日。
風が、少々あり、気温は上がらず・・・・。
しかし、車の中は、日差しが入ると、空調は冷房に・・・・。
ここ何日かで、島根県でのIT系というかIoT系の記事がいくつかあった。
遅ればせながら・・・。という感じではあるが・・・・。
徐々にその認識が出来たと言うか、その採用を指示する方が若返ったとも言えるのかも?
今日(11/14)の山陰中央新報の記事では、
島根県は、放棄された田畑が多いいが、跡継ぎ不足で、そのままとなっている。
その為、土地があるからか、ICT化された農業工場と言われる物も無い。
この記事では、畦畔の草刈り省力化するリモコン式除草機の検証試験や、県農業技術センターを中心にICT集めた栽培データーの活用法の研究を始める事の様だ。
是非、ここから農業が改革される事を期待したい。
益田市を拠点としてIoTを強化すると・・・。
記事を見ると、大手企業の少ない島根ではなかなか実現しずらい、一部上場企業も参画したものの様で、これには期待したい。
出雲市では、子育て世代がスマートフォンを通じて簡単に子育て情報を入手したり、子どもの成長を記録できたりする「子育てアプリ すくすく出雲」の配信が始った。と。
https://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20181107-OYTNT50257.html
記事上では、既に松江市、雲南市でも同様のサービスが開始されていて、近々益田市でも開始するとしている。
江津市は、どうなのかな?
今の所、目立ったITシステムは、動いていないように思われる。
小さい所からでも、色々なシステムが動き始めてほしいと思うのだが・・・・。
費用対効果を考えると、導入に遅れが出る事は仕方ないとは思うが、遅れ過ぎないようにしてほしいと思う。
花田屋 様
Industry4.0、Society5.0の時代です。
小さい所からでも、色々なシステムが動き始めてほしいと思うのだが・・・・。
↑
ですね。
教育現場でも、昨年から経産省の勢いが凄いです。
浅野さん、走り回ってます。
チェンジメーカー、50㎝革命、etc・・。
https://coeteco.jp/articles/10174
三歳からの同級生様
浅野さんの記事の中に
>日本の産業界を見ると、自分でアジェンダ(課題・論点)が設定できない人が多いというのが現状だと僕は思っていて、この病気は役所にも日本社会全体にも蔓延してます。
実感しています。
企業のトップは、会社の問題は、何かしら認識はしていますが、(正解は、不正解は別にして)社員側に、その認識が無いと感じます。
その教育も行っていないですけどね。
官庁も同じです。
官庁系の予算も問題がありますけどね。
国からの、交付金が無いと、成り立たないのも事実ですからね。
そうすると、IT系は、後回しとなりがちとなります。