12月012018
バタバタした1日
今日(12/1)は、朝から曇りがち。
しかし、気温は、そこそこありコートは不要な感じでした。
そんな中、朝からバタバタ。
朝9時30分から、江津中学校で、年末の韓国・島根中学校友好親善交流事業(中学生の柔道交流)の説明会が開催された。
今年は、冬の交流で、12/26から29の3泊4日。
参加者は、生徒28名(内4名は、香川県から) 指導者・スタッフ10名の合計38名の大所帯。
その内20名程度の生徒及び保護者と6名のスタッフが参加。
私は、連絡網及び写真担当として、携帯メール連絡網Lucoleの登録方法説明。
昨年までは、色々手間が掛かっていた方が多かったが、今年はQRコードの読み取り等に手慣れた方が増え、簡単に登録終了。
徐々に、島根にもIT化の波が、入っている事を感じる。
この交流事業の団長である同級生のH君からお手伝い養成を受け毎年参加しているが、Uターンした時は、パスポートが切れており、5年物を取得。
まさかこんなに続くとは、予想しておらず、今年の夏でパスポートが切れた。
と言う事で、夏前に再申請。
今度こそ5年物で十分とは思うが、10年物でもそれほど費用は変わらないので、10年物取得。
H君に、「サラリーマンの時は、会社がその費用を出してくれていた。よって、交流事業の経費として、費用請求する。」と言ったが、却下された。
私が、間違っているのでしょうか?
今年の冬は、エルニーニョの発生で、暖冬と言われているので、年末も荒れることが無いように祈りたい。
説明会終了後、浜田市の東端にある国民宿舎千畳苑へ。
12時5分前に到着。
本町第三自治会の温泉旅行。
本体は、10時30分にバスで出発し、温泉を堪能し、食事の前のひと時。
何とか、乾杯前に合流出来て、恒例で自治会長の乾杯音頭となっているので、自治会長として「一言と乾杯。」
今年は、14名の参加で、和気あいあい。
この辺りだと、バスのお迎え付きで、対応してくれる温泉施設が少なく、今回の国民宿舎千畳苑も何度か利用している。
この4月から、認定管理者が変わったとの事で、淡路島の会社の管理になった様です。
料理も、地元の食材が多く使用され、ほどほどの宴会料理で、皆さんも満足されたようです。
ただし、ちょっと不評だったのが、食べ残したものを持って会りたいと「折り箱、サランラップ等」をお願いしたが、「衛生上の事もあり、持ち帰りはお断りします。」と。
都会であれば当然の対応なのだが、田舎ではどことでも持ち帰りはOKが主流で、納得されない方もいた様です。
しかし、認定管理者として県外の会社が入ってくると、この様なリスク管理が主流になっていくと思われる。
こんな事から、色々な事が変化していくのだと感じる。
何はともあれ、参加者が笑顔を帰って行かれた事が良かったと思います。