12月062018
「今年の1皿」
今日(12/6)は、朝から雨模様。時折雨脚が強くなる時間帯も・・・。
気温も、下がり、16℃程度と平年並みに・・・。
「今年の***」が発表される時期となりました。
今日は、「今年の1皿」です。
今年は、「鯖」だそうです。
https://mainichi.jp/articles/20181206/k00/00m/040/175000c
今年は、鯖の缶詰も人気だった様で、品切れとの話も・・・。
庶民の魚が、選ばれる事は、良い事です。
江津市の近海でも釣れますし、今までどれだけ食したか・・・・。
「〆鯖」を始めとして「塩焼き」「鯖寿司」「味噌煮」・・・・・と、家庭料理としても、重宝する食材です。
私は、人気の理由を知らなかったのですが、調べてみると、「2013年、あるテレビ番組で『サバ缶を食べると、痩せるホルモンGLP-1の分泌が促進されるためダイエットに効果的』と紹介されたことで女性の関心が高まり、第1次的なサバ缶ブームが起きました。」との事。
このブームが続いている様です。
人気になるのは、良いのですが、値段まで、高くなってもらっては困るのですが・・・・。
またまた、大相撲界で、暴行事件。
しかも、日馬富士事件の時の被害者だった、元貴乃花部屋の貴ノ岩が、付き人に暴行。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20181205-OYT1T50083.html?from=ytop_main7
皮肉にも、また元貴乃花部屋の力士が、事件を起こすとは・・・・。
彼らの頭の中には、「立場をわきまえる。」という言葉が無いのかな?
2007年時津風部屋で若い力士が暴行され死亡した事件から以降でも、数件の暴力事件が発生している。
“しつけ”と”暴力”の線引きが難しい所は、あるものの、これだけ暴力事件が続くとは、大相撲界は、酷過ぎます。
以前も書いたが、大相撲界の他との縁を切った若い力士の育て方には、限界があるように感じる。
力士になると、出身地では後援会が出来、地元の方がチヤホヤ。
たまたま力があり、関取になった方は、更にチヤホヤ。
そんな方が、親方になり、次を育成する。更には、その方々が協会幹部。
数年前なら、何も問題無かった事も、世の中は動いている。
しかし、大相撲界は、止まっていると感じる。
次の事件が発生しなければ良いですが・・・・。
花田屋 様
貴ノ岩、引退との報道です。
辞めりゃいいのか・・?
三歳からの同級生様
そうみたいですね。
大相撲界の色々な体制を早急に、改革する必要があると思います。