4月072010

木村拓也コーチ死去

巨人のコーチ木村拓也コーチがノック中に倒れ、死去した。
37歳の若さで・・・。

シーズン前には、日ハムのコーチ就任が決まっていた小林コーチが・・・。

木村コーチは、くも膜下出血で、倒れた後、一度も意識が回復せずだった様だ。
まさにグランドで、命を掛けたノックだった。

日ハムに入団した後、広島、巨人での選手生活。
残念ながら、日ハム時代の記憶は全く無いが、”広島時代には良いところで打つ粘り強い選手”だったと記憶している。
巨人に移籍後は、”困った時の木拓”と言われていた。
派手さはなかったが、どこでも守れる名選手だった。
一度、阿部が怪我をして、捕手もやった記憶が残っているのだが・・・。(少々記憶が曖昧)

夕方のニュースで、原監督が大粒の涙を流しての会見。
選手も涙ぐんでのインタビュー。
人柄の良さ、人に好かれる人であったと感じた。

ご冥福をお祈りします。

37歳の若さで、くも膜下出血とは・・・・。と思ったが、TVによると若い方でも結構多いらしい。
脳梗塞は、頭痛等の前触れがあるらしいが、くも膜下出血は、前触れがなくいきなり発病するらしい。
脳ドックでも、その予兆が発見できないのだろうか?

私は、脳ドックを受けたのが4年半前。
その時は、異常なかったが、そろそろ脳ドックを受けたほうが良い頃かも?
4年半前に、初めて脳ドックなるものを受けて、一応異常は無いとの事ではあったが、実は・・・。
「頭の中に少々大きい水泡見たいなのがありますね。」
「・・・・」
「おそらく生まれた時からの物だと思いますが、次にドックを受けられる時の為に、画像のコピーを渡しておきましょうか?」
「はい。」
Uターンする事が決まっており、東芝林間病院で再診する事が出来ないので提示してくれたのだ。
と言う事は、水泡の分人より脳みそが少ないのかな?

脳みその量はともかく、今年もそろそろ人間ドックに行かなければ・・・。
皆さん、人間ドックに行きましょう。

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