12月152018
GO-Con 2018
今日(12/15)は、午前中は、雨がパラパラしていたが、午後からは良い天気となり日差しも出てきた。
寒さも、一休みと言った感じ。
今日は、毎年恒例になっている江津ビジネスコンテスト2018の最終発表会が、パレット江津で開催され、出向いた。
今年は、9回目で、5名のプレゼンが行われた。
5名中、3名が知り合いで、少々評価がしずらかった。
中には、昨年に続き、海外出身の方(今年は、ベトナム出身で既に日本国籍はとっておられる方)もおられ、だんだん国際色豊かなコンテストになって来ている。
この様な、プレゼンは、知らない世界の事も聞く事が出来、なかなか楽しい。
上記のプレゼンは、今年のチャンピオンのもの。
看護師、助産師という資格をお持ちで、産後のお母さんのケアーを行うというビジネス。
聞いてみると、生まれた子供に対する色々な補助であったり、教室は、あるらしいのですが、お母さんのケアーは、あまり無いとの事で、そこに目を付けたもの。
素晴らしい、プレゼンでした。
彼女は、奈良出身で、数度お話しさせていただいたことがあるが、おっさんのたわい事も、まじめに聞いてくるような笑顔の素敵な女性です。
是非、ビジネスを成功してほしいと思います。
個人的な感想ですが・・・・。
このコンテストの最終発表会は、過去1回だけ出張で聞き逃したが、それ以外は聞いている。
プレゼン者のレベルも、上がってきていると感じるが、もう一つ気になっているのが、お客さんの層がどんどん若くなっている気がするのだが・・・・?気のせいかな?
勘違いで無ければ、若い方がビジネスに関心を持つことは、大変に良い事と思う。
色々な、アイディアを考えてほしいと思う。
花田屋 様
若い方がビジネスに関心を持つことは、大変に良い事と思う。
↑
御意!
過疎地域で(失礼)、若い方が地域のコミュニティに加わり、今後の方向性を語っていく事はとても大切だと思います。
行政も応援して欲しいですね。
翻って、都会では、無関心な?若者層が目立ちます。
尤も、私自身も典型的な”埼玉都民”
地域に根差した生活は出来ていません。
君を見習わなければいけないですね。
三歳からの同級生様
地域コミュニティーとなると、なかなか難しい問題ですね。
“埼玉都民”的な方は、いませんので、皆さんこの近所で働いておられます。
その関係で、地域の事は、都会の方に比べると、知っておられると思います。(変化も少ないので・・・。)
とは言っても、高齢者と若い方との間には、大きい川が流れているのは、どこも同じだと感じます。