12月172018

三隅町でクマ

今日(12/17)は、朝から時々雨がバラバラするうっとおしい天気です。
弱い冬型の様で、冷たい風が吹いています。

 

 

一昨日、浜田市三隅町にて、クマが出たとのニュースです。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20181215-OYT1T50086.html?from=ytop_main3

イノシシの罠に、クマが掛かった様で、殺処分をしようとしたところ、罠が外れ、3人が怪我をし、クマはそのまま逃げているとの事。
先ほどのTVニュースでは、まだこのクマは、見つかっていないが、怪我している様で、200m程度の山の上に血痕が見つかったと。
この場所は、昨年の町内の温泉旅行に出かけたコア温泉の近く。

今年は、江津市でのクマ出没の情報は、少ない気がしますが、困ったものです。
子どもの頃には、「クマは北海道に行かないと見る事が出来ない。」と言われていたのですけど・・・。
以前も、書きましたが、動物保護も大事ですが、地域の方が被害に遭う事は、良いのか?
適切な、対応が必要かと思います。

 

 

もう一つ島根の話題

阪神タイガースの糸原選手が、生まれ育った地元で、野球教室をした様です。

https://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20181216-OYTNT50002.html?from=ycont_top_txt

先ほどのTVでは、来年は阪神のキャプテンに指名されているとの事で、益々活躍してくれることを期待します。
巨人戦では、ほどほどにしてほしいですが・・・・・。

その他、我が母校の後輩、ソフトバンク和田君も野球教室を開催している様です。
島根からプロ野球選手になった方々は、オフに地元に戻り、地元の子供たちに一流の技を見せてくれることは、プロ野球球団の無い島根では、大変重要な事と思っている。
次のプロ野球選手が誕生する事を期待したい。

 

 

当ブログのコメンテーター”三歳からの同級生”の会社が、また面白い物を発売してくれました。
知育ロボット「アリロ」。
小さい子たちが、知らず知らずにプログラム的思考が身に着く、ロボットと思われます。

https://www.artec-kk.co.jp/alilo/

床に、指示表を置いて、その指示通り、ロボットが動くのですが、指示が悪いと脱線するものです。
途中に、川が流れている様な”意地悪”(リスク管理まではいかないかな?)も、入れられる様になっていて、「どうすれば良いか?」を考えられる様にしてある。
その他、ロボットからプログラミング的な物も入力できるようになっているなど、大人も十分遊べるかな?

その後は、「各社で発売している自動掃除機等は、どうやって制御されているか?」と疑問を持つようになるのかな?

昔のアナログおもちゃは、”じじ・ばば”も、一緒に遊べたけど、こうなると一緒に遊べなくなるのかな?
“じじ・ばば”用のマニュアルも必要だったりして・・・?

4件のコメントがあります。

4 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2018/12/18 8:24:59

    花田屋 様

    Aliloの書き込み、ありがとう。
    アンプラグドでも使えるプログラミング玩具ですので、未就学児や小学校低学年でも、楽しく遊ぶ中で”順次処理””条件分岐””ループ”などの感覚が身についていく知育玩具だと思います。
    爺ちゃん婆ちゃんも同じです。
    頭で難しく考える前に遊んでみるとよくわかります。

    巨人戦では、ほどほどにしてほしいですが・・・・・。

    またまたそんな了見の狭い事を。ww
    島根出身、明治OB、阪神キャプテンときたら、みんなで応援するしかないでしょ。

  2. 花田屋 2018/12/18 8:36:42

    三歳からの同級生様

    >頭で難しく考える前に遊んでみるとよくわかります。

    御意。
    そうだと思います。

    “じじ・ばば”も、マニュアルの前に触ってみろ。と言う事ですね。

    >島根出身、明治OB、阪神キャプテンときたら、みんなで応援するしかないでしょ。

    個人的には、応援しますよ。
    良い選手になりましたので、大暴れされると、流石に困ります。

  3. 三歳からの同級生 2018/12/19 7:50:25

    花田屋 様

    “じじ・ばば”も、マニュアルの前に触ってみろ。と言う事ですね。

    Yes!!

  4. 花田屋 2018/12/19 9:28:09

    三歳からの同級生様

    了解です。

    昔の真空管TVの様に、動かないと、叩く人がいたりして・・・?

トラックバック URI | コメント RSS

コメント