12月192018
屋内全面禁煙の施行日
今日(12/19)は、1日中曇天。
明日からは、少し気温が上昇する予報になっているが、雨が多い週末になる予報。
何かしら、変な天候が続きます。
北海道のスプレー缶爆発の件で、江津市は、穴あけの指示がされていると思っていたが、今日の朝刊によると、何と穴あけではなく、「缶に穴を開けないのが望ましい」 とするが、環境省が推奨する対応を取るのは、松江、江津、浜田の3市にとどまる。とあった。
あら、今まですべて穴を開けていたのだが・・・。
改めて、市発行の分別ごみの手引書を見ると
有害ごみの中に、スプレー缶、カセットボンベが入ってい、右の注記欄には、「必ず中身を使い切って出してください。」とある。
表現が判りづらいのかな?
使い切る=穴あけと勝手に思っていたのかな?
ゴミ捨ては、各市町村で異なっていて、と言うか異なり過ぎていて・・・。
川崎時代は、楽だったのだが・・・。
残念なが、江津のゴミ捨ては、いつまでたっても覚えきれない。
何度も、説明書を読まなければ・・・・・。
厚生労働省は、病院、学校、行政機関などの屋内全面禁煙の施行日を2019年7月1日とする方針を自民党厚生労働部会に提示し、了承された。と。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181218-OYT1T50121.html
屋内を禁煙とした上で、敷地内の屋外に喫煙所を設置することは認める。
屋内の喫煙所は施行までに撤去する必要がある。
ここ数年、敷地内全面禁煙などとして、その度に、外に吸いに行ったとか、色々な問題として新聞等で取り上げられている。
この法整備で、「敷地内の屋外に喫煙所を設置することは認める。」と有るので、その方々は、救われるのかな?
それとも、その組織の長が「全面禁煙」としたら、そちらが優先になるのかな?
更に、20年4月以降は、会社、大型飲食店、ホテルのロビーなども原則として屋内禁煙となる。
喫煙専用室を設ければ喫煙を認める。
小規模な飲食店は、一定の条件を満たせば例外として喫煙可能。との事。
都内の各所の様に、街中禁煙、歩きたばこ禁止になっていると、どうやってタバコを吸いましょうか?と、なりますね。
しかし、数日前の記事では、大学内全面禁煙となり、大学近くの路上喫煙増加、住民苦情で喫煙所存続となった。と。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20181216-OYT1T50047.html
この事件が、適切な流れの様に思える。
これは、学生だったから、この流れだが、公務員だったりすると、「公務員が、勤務中に・・・。」となり、場合によっては、罰則になるのかな?
最近、これらの行為が、非喫煙者の喫煙者に対するパワハラにも思えるのだが・・・・。
昨晩の、忘年会は、ホテルでの開催だったが、隣の部屋に喫煙場所が用意されていて、私も入って、ひと時会話をしていた。
久しぶりの喫煙者コミュニケーションを体験した。
これはこれで、価値がある時間だったと感じているのだが・・・・。