12月202018

やはりでした。

今日(12/20)は、朝から雨脚の強い雨が降り続いた。
しかし、気温は高く14℃程度まで上昇した。

その雨の中、益田市の某所での講義の為、移動したが、ワイパーがフル回転。

 

その益田市で某企業の幹部職向け研修。
明日も打ち合わせはあるものの、講義の仕事は、これで打ち止め。
今年も、1年間で、何時間ぐらいしゃべったのでょうか?
“喉”が頑張ってくれて、依頼いただいた講義は、日時を変更することなく、すべて行う事が出来ました。

暫らくは、”喉”をいたわり、来年も、頑張って、しゃべり倒します。

 

あとは、年賀状・・・・・。

 

 

以前、県内で益田市と出雲市の給食に、異物混入等の不具合が発生し、そのプレス発表で謝罪したのと同時に「再発防止に努めていきます。」と言う言葉を使っているが、具体策が全く無いので、再び発生するのではと、書いたが、その通り、出雲市では、何と7月から7件も発生した事のプレス発表があった様です。

 

記者も、流石に下記の様に書いています。

「具体策が示されなければ、姿勢だけだと受け止められかねない。」と。
良く、書いてくれた。

異物混入の内訳を見てみると

民間業者が、3件。
その内、11/14と30の2件は、同類の食材で、同じ業者と思われ、その指導すら出来ていない様です。

その前に、給食センター自体が3回もあり、自分の所の再発防止が出来ないのだから、外部の民間業者を指導できる訳がないか・・・・。

すべてが、金属物。
他の給食センターは、どうやって検出しているのだろうか?
金属検知器?

いずれにしろ、高額であろうと、子どもの食の安全を守るためにも、新装置を導入する必要があるのではないかと・・・。

 

しかし、半年間で7回も異物混入。
民間会社だと、倒産は、間違いない所だ。

更に、益田市でも3件発生しており、島根県の物づくりは、大丈夫か?と言われかねない。
官庁は、企業を指導する立場でもある。
しかし、指導する立場が、この体たらく。
間違いない再発防止策を策定してほしい物である。

 

次回は、「やはりでした。」と書かさないでほしい。

コメントはまだありません。

トラックバック URI | コメント RSS

コメント