1月042019
外国人の受入れ対策
今日(1/4)は、朝から晴天で、江津の正月ではない様な天気です。
風も無く、気温も高めでした。
今朝の山陰中央新報のトップで「外国人住みやすい島根に」にするために、島根県が予算化したとの記事。
外国人が日本語を学ぶための環境づくり等は、大変重要な事と思うが・・・・。
「外国人住みやすい島根に」は、題目として正しいかな?
記事を読む限り、「外国人に対して、島根で困らない様にしっかり日本語を勉強する様に、少し補助してあげる」としか読めなかったが・・・。
昨年末、外国人労働者受け入れに関する入管法改正案で、国会でも色々な論議が行われていたが、島根県でも、年々外国人が増える傾向にある。
記事によると、17年度末で7689人、島根県人口70万人弱の1%にもなる。
県の対策は、どんどん推し進めてほしいと思うが、受け入れ側も、その国の文化等を学ぶことも必要ではないかと思う。
それが、「外国人が住みやすい島根に」なるのではないかと・・。
その為には、受け入れた会社に対して、あるいはその地域の方に対して、その外国人の母国の文化的な習慣等を書いたマニュアルを配布するとかも必要ではないかと思う。
更には、 2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ”SDGs”に対しても、日本人には直接関係ない項目でも、その外国人には、大いに関係する項目もあると思われる。
今、国内の労働者に対しては、働き方改革として、働き手を尊重した対応が望まれているが、外国人労働者に対しても同じと思えるのだが・・・。
花田屋 様
今日から本格的な仕事スタートです。
「持続可能な開発のための2030アジェンダ”SDGs”」
↑
私もこれから若い人たちと一緒に勉強していきます。
広範囲にわたる項目ですが、まず全体像を理解したうえで、我々ができることから手を付けていこうと思います。
また、アドバイスください。
三歳からの同級生様
>「持続可能な開発のための2030アジェンダ”SDGs”」
いやいや、アドバイスなど、とんでもない。
また、意見交換しましょう。
私も、しっかり理解したいと思います。