2月012019
山口東京理科大訪問
今日(2/1)は、午前中は、雨がパラツク天気。
予定通り、8時30分に江津を出発し、一路山陽小野田市に・・・。
昨晩、結構な雨が降ったので、山間部の雪が心配だったが、中国道は、路肩に少し雪があったものの、途中白いものがパラパラする程度。
チェーン規制になるほどでは無く、一安心。
予定通り12時頃、山陽小野田市立山口東京理科大に到着。
山口東京理科大は、初めての訪問。
目的は、江津の優秀企業の方をお連れしてのリクルート活動。
悪い事をしている訳ではありませんが、色々と差し支えがあっても困りますので、お顔を隠しました。
正面を向いている方々が、江津の企業の方々。
背中を向けておられるのが、山口東京理科大の学長、各学科の就職担当の教授の方々。
たまたま、学長が江津市にお越しになった際に、お会いし、東芝の先輩だった事が判り、色々とコンタクトを取らせていただき、お尋ねさせていただいたもの。
冒頭、学長から大学の教育方針等のご説明を頂いた。
なんと、サラリーマン時代行っていたBSC(Balanced Scorecard)を使った目標管理を行っている旨のご説明があり、思わずサラリーマン時代を思い出してしまった。
先生方も、適切な目標が明確になり、頑張っておられる様です。
更には、生徒には、
人に対する優しさ
自らを律するひたむきさを身に着けてほしい。と言っている。
しかし、それだけでは社会の荒海では生きていけない。どのような環境にあっても頑張れるたくましさを身につけてほしい。と。
素晴らしい、学校を作り上げられていると感心した。
江津市から訪問した企業の概要をご説明し、質疑応答を実施させていただいた。
その後、学長に学内を1時間ほど、ご案内頂いた。
途中、図書館では、勉強している学生が多数。
我々の頃(私とその仲間だけ?)は、アルバイトに出かけるか、雀荘に行っていた気がするが・・・・。
江津市近郊には、工学部等の技術系大学が無く、生産系企業の多い江津市としては、良い関係を継続させていただきたいと思う。
席上、インターンシップの引き受け状況のご質問もあり、色々な手(通う事が出来ないので、宿の確保等で)を使い、是非引き受けてもらいたいものと感じた。
また、先生方には、江津の企業のご訪問頂けるようお願いした。
今回は、学生さんと直接お話しする時間は無かったが、今後は、そんな時間も作れれば感じた。
山口東京理科大の学長及び就職担当の先生方には、入試前のお忙しい時に、お時間をお作り頂き、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
日EU経済連携協定(EPA)が2月1日に発効した。と。
新聞記事
TPPの時は、野党、農協等が大騒ぎして、色々とニュースなったが、このEPAは、ほとんど騒ぎにはならず。
その詳細を説明する報道も。ほとんど無かった為、全く無い様が判っていないが、TPPと同じような事なのかな?
となると、野党や農協は、何故騒がないのだろうか?
この協定で、チーズ等が、即刻関税撤廃となり、新たに輸入する商品は、関税が無くなる様で、値下がる事は消費者として嬉しい限り。
しかし、TPPが発効されているが、実感が全く無いのだが、私が購入するものが、その枠内に無ないのか?それともまだ以降処置で、その効果が見えないのかな?
益々、TPP、EPAが拡大され、実感できる様になったほしいと思う。
花田屋 様
江津市近郊には、工学部等の技術系大学が無く、生産系企業の多い江津市としては、良い関係を継続させていただきたいと思う。
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頑張ってますねぇ。
学長さんとの関係も先輩後輩なら共有できることが多いですね。
山口東京理科大は公立化して地元の学生が増えたと聞いています。
島根で活躍する人材が多く出て欲しいですね。
三歳からの同級生様
学長自ら色々と、ご対応いただき、大変ありがたかったです。
大学経営が、東芝時代の物が採用されており、私にとっては、大変身近な物に感じる事が出来ました。
その中で、育った学生であれば、企業においても、即戦力として活躍できる感じがしています。
これからも、良い関係が保てることを期待しています。