3月192019
S級への宣言
今日(3/19)は、朝から小雨がパラパラ。
お昼前あたりからは、晴れ間が戻り、気温も15℃を超えた様です。
そんな中、県内の山間部の企業に出向いた。
工場入り口付近の1本道が、なんと杉の並木。
まだまだ、オレンジ色の花粉を蓄えて・・・・。
車の中だったものの、一気に気分が最低に・・・。
そろそろ杉が終わり、ひのきの花粉に変わる時期です。あと1か月の辛抱です。
以前紹介した同級生のH君の娘さんが柔道の国際審判員を取得した旨書いたが、その事で、昨日NHK島根ローカルの番組で大きく取り上げられた。
その一部を、デジカメで・・・。
生徒の反則負けが納得できず、生徒に十分説明できなかったことがきっかけで、審判員を目指したとの事。
父親には無い、勤勉さ。素晴らしい。
動画の中で、NHKの記者が、生徒に「濱岡先生は、どんな人」と質問をしたところ、横から濱岡先生が「話を盛りなさい。」と。
NHK記者も、ここを良く使った。これが彼女が人気の部分かも?
濱岡先生が担任と言う子に
「柔道が強いし、怖い先生だろう?」と聞くと
「いいえ、怖くないでよ。面白い先生です。」と回答が返って来た事が有った。
上記動画の部分には無いが、ニュースの後半で、S級を取るには、審判経験数から最短でも2021年と、東京オリンピックには間に合わないとの事。
次のパリオリンピックを目指して、現在国内に15名しかいない、S級審判を目指したいとの事でした。
立派です。
是非、夢をかなえてほしいと思います。
パリオリンピックが楽しみです。2024年か・・・。
花田屋 様
同級生のH君の娘、濱岡先生・・。
H君全然仮名になってない!ww
国際S級審判を目指す、素晴らしいですね。
明治同期の諏訪くんが、かつてS級審判員でした。
-86kg級の嘉納杯チャンピオンでもあり、素晴らしい選手でした。
昨日、東京学生柔道連盟派遣団の団長としてカナダ遠征中とのLINEを貰いました。
みんなまだまだ頑張ってるなぁ。
濱岡先生の素晴らしい挑戦と益々の活躍を応援します。
三歳からの同級生様
ハハハ。
おっしゃる通り。
今回、H君は、主役では無かったので・・・・。
是非、パリの畳に立つ姿を見たいと思います。
今度会った時には、激励します。
>明治同期の諏訪くんが、かつてS級審判員でした。
えっ、今はS級でなくなったのかな?
定年でもあるのですか?
年齢が、高くなると、目の衰え等もあり、その方が良いのかも?
花田屋 様
定年でもあるのですか?
↑
柔道は65歳を迎えた年の年度末(3/31)が審判員定年だったと思います。
因みに日本拳法も全く同様です。
技量には当然個人差もありますが、経験値は保てても、視力や判断力・体力全て年齢とともに落ちてきます。
妥当な定年ラインだと思います。
三歳からの同級生様
了解です。
良い事ですね。
>経験値は保てても、視力や判断力・体力全て年齢とともに落ちてきます。
そう思います。
実際の試合の審判では無くて、経験値を基に、ビデオ等も駆使しして、その後は、審判員の指導役と言う感じですかね。