3月222019
花粉症分布
今日(3/22)は、朝から曇りがちで、午後からは少し日差しは出たものの、昨日とは、気温では10℃以上低く、11℃程度。
この気温差には、付いていけない。
朝から、益田市に移動。
講義前に、我が愛用のユニクロへ。
ポロシャツとTシャツを持って、レジに行くと、以前と雰囲気が異なりセルフレジに。
レジの横のBOXに購入品を、一気に入れる。その瞬間、***円と合計金額が画面に表示される。
その後、画面上で処置をし、支払いを済ませ、自分で袋詰め。
このシステムは、昨日(3/21)から導入されたとの事。
以前、多い時は3名ぐらいがレジカウンターに入って対応していたが、今日は、導入されたばかりとはいえ、説明等の対応者が1名のみ。
近所のスーパーでのセルフレジは、自分で1品、1品バーコードを読ませるタイプ。
今回のは、ICタグにて全ての商品を一気に読ませるタイプ。
更に、このICタグにより、棚卸等の在庫管理も、相当楽になったと思われる。
島根の田舎のユニクロにも導入されたと言う事は、このシステムでの事務省力化が計れると言う事だと感じる。
この様なシステムに接する事が少ない島根の方々が、このシステムを体感する事で、自社への応用を検討してほしいと思う。
花粉症の各県の比較が、ウェーザーニュース社が調査したデーターを見つけた。
ウエザーニュース社記事
花粉症と自覚がある人の割合が最も高いのは
1位 山梨 77%
2位 群馬 69%
3位 静岡 67%
4位 埼玉 65%
5位 東京 64%
花粉症と自覚がある人の割合が低いのは
41位 富山 44%
42位 岩手 44%
43位 鳥取 36%
44位 鹿児島 35%
45位 青森 31%
このデーターは、北海道と沖縄は除いていると。
島根県は、28位の53%
これらのデーターは、かなりの誤差があるように感じる。
その証拠が島根が53%、鳥取が36%の差。
その差は、さて置き、島根県は53%は、多すぎる気がする。
確かに、Uターンした頃に比べると、明らかにマスク着用者は増えたが、知り合いがマスクしていると
「花粉症?」
「いいえ、風予防です。」
との会話が多い気がする。
30%程度が良いとこの様な気がするのだが・・・。
勿論、自己申請なので、ここで論ずることではないが・・・。
もう一つ面白いのが、花粉観測機「ポールンロボ」による観測に基づいて解析された、2010年〜2016年の花粉飛散の平均値を色分けした物
「ポールンロボ」の設置数等にも影響するとは思うが・・・。
この地図と、発症率の地図が、一部異なる所はあるものの、ほぼ一致する事が確認できる。
更に、杉、ヒノキの分布図等があると、判りやすいとは思うが・・・。
勿論、島根県の山間部には、相当数の杉やヒノキがあるものの、発症率が低いのは、舗装道路率というかコンクリート率といった物も関係しいると思われる。
風の向きは、どうなのかな?
寒い時は、北東方面からが多いが、花粉が飛ぶ頃になると南西方面が多い感じがする。
よって、長野山梨あたりで大量に放散された花粉が南西の風に乗り、東京、埼玉方面に飛んでいるのではないかと・・・。
そうなると、この辺りが少ないのは、南西方面には、大きな山が無い為ではないかと?
私の分析は、さて置き、島根の花粉量が少ないのは良い事。
今年は、飛散量が多いが、何とか耐えられている。
関東地方の花粉症の方は、大変な事になっているのかな?
しかし、花粉予報で、今日は多いとか少ないとかの見ていたが、各県単位でのデーターを見たのは初めて。
島根辺りが少ない事に、少々安心した。
先日、サラーリーマン時代に3月の最終金曜日は、休暇を取る事が多く、栃木県のジュンクラGCかロペGCに行っていたと書いたが、この記事の地図を見ると、栃木県は真っ赤。
命かけで、ゴルフを行っていたのだと反省。
あと1か月の我慢。
がんばろう。