5月012019
「令和」スタート
令和元年がスタートしました。
初日の今日(5/1)は、朝方パラパラし、午後からは日差しがある予報でしたが、再び霧雨模様。
天気の回復は、明日からの様です。
皆さまは、令和元年をどう迎えられましたでしょうか?
TVですと、その時を色々な所でお祝い的に迎えている方が多く報道されていました。
昭和から平成に向けては、崩御を受けての平成でしたので、お祝いムードは無かったのではないかと記憶しています。
「崩御を受けての元号変更」と「退位を受けての元号変更」を比較する事は、良くないのかも知れませんが、今回の元号変更が良かったのではないかと思います。
出来るのあれば、1/1にするべきではないかと・・・・。
中には、5/1 0時の結婚式を挙げるカップルも・・・。
出席者は、えらい迷惑(?)
松江市役所では、0時に婚姻届けの受付を行った様で、10組超えの提出があったらしいです。
これまた、市役所の方はご苦労だったと思います。
私は、おとなしくベットの中でしたが・・・・。
心配していた事故が発生してしまいました。
以前から、浜高時代の同級生が、「石見空港にてグライダーを飛ばすことを始めた。」と、何度か取り上げました。
そのグライダーのフライトが始まり、このGWも体験飛行が行われているさなかの事故となった。
使用されていたグライダーは、離着陸時はエンジンにてプロペラを回し、上空ではプロペラを機体に挿入し、無エンジンでフライトするタイプ。
4/29の3度目のフライトの着陸時にエンジンが掛からなくなり、滑走路手前に胴体着陸し、機体が破損したとの事で、滑走路が3時間閉鎖され、東京便が1時間遅れたというもの。
グライダーに搭乗していた2人に、怪我は無かったとの事。
上の記事が4/30山陰中央新報
下の記事が5/1山陰中央新報
事故は、4/29 14時45分頃に発生した様で、4/29の夕方TVの速報報道で、この事故を知った。
怪我人は、いない。との事で一安心はしたが・・・・。
記事の写真を見る限り、かなりの衝撃があった様で、機体がかなり傷んでいる様に見える。
同級生は、グライダー滞空時間、日本記録を保持していた事も有り、学生時代からの経験者で、経験的には申し分ない。
更に、今回の機体を操縦する為には、小型飛行機免許も必要で、その免許も取得しており、更には整備士免許も取得していると聞いていた。
と言う事で、この事業を行う事う為の資格はすべて揃ってはいたが、全て一人の腕に掛かっていた。
事故発生の原因等の詳細は不明であるが、整備も操縦も一人に頼らざるを得ない事が原因の一端ではないかと感じる。
早期に原因究明及び再発防止策が設定され、再びフライトするする日が来る事を期待したい。