5月122019

焼売弁当

今日(5/12)も、朝から晴天となり、気温も24℃ぐらいまで上昇した様です。



懐かしい弁当の記事を見つけました。
崎陽軒の焼売弁当です。

新聞記事

1日8,000食が手作りだそうです。

サラリーマン時代、一時期(10年間ぐらい)東海道新幹線に、良く乗車した。
毎週の様に乗車した時もあった。

新横浜から乗車する時は、焼売弁当と焼売単品(15ケ入り)か、他の幕の内弁当と焼売単品の購入となっていた。



他の幕の内弁当が、プラ的な容器に入っているのに対し、焼売弁当は経木の折り詰めで、白米がほんのり木の香り。
子どもの頃は、使い捨て弁当箱は、この経木だったので、懐かしさはあるが、この欠点は、ごはん粒が木に付いて、なかなか取れない事。

今や、廃プラが海の動物の体内に入り、問題にもなっている。
そう考えると、この経木の弁当箱を使い続けている事は素晴らしい。


子どもの頃、我家では、餃子を食する習慣は、あったが焼売は無かった。
当時は、勿論冷凍なんてものは無いし・・・。

焼売なる物を始めて食べたのは、いつだったのだろうか?
記憶が全く無いが・・・。
焼売は、好きで中華を食べに行った時は、良く食していた。


おそらく崎陽軒の焼売を初めて食べたのは、新幹線の中だったと・・・。
一緒に出張に行く方が、焼売単品を購入していて、1つ頂いたのが初めて。
「えっ、冷たいのに、こんなに美味いの・・。」と驚いたものだった。


Uターン後は、崎陽軒の焼売を食すことは、少なくなった。
勿論、島根では販売されていない。
という事で、最近は、真空パックなる物を時々お土産で持って帰るのだ。


何はともあれ、長きにわたり、お世話になっています。
勿論、551の大粒の焼売も美味い。

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 三歳からの同級生 2019/05/13 8:17:49

    花田屋 様

    崎陽軒の焼売弁当について語ってますねぇ!
    素晴らしいよね。

    冷めても美味い、はよく語られていると思いますが、経木の香りにまで言及しているのが素晴らしい。
    尤も、これがわかるのが既に年配者という事なんでしょうが・・。ww

    真空処理して売っている焼売は、同じ崎陽軒の焼売でも微妙に味が違うと思いませんか?
    上等な肉焼売も然り。

    崎陽軒の焼売は、あの焼売弁当の焼売が一番美味いと思っている私です。
    横浜在住時に、崎陽軒の工場がすぐそばでしたので自転車で工場売店で買い物してました。
    東京駅大丸の地下で定番で販売していますので、時々食べますが、懐かしさでうまさ倍増ですね。

  2. 花田屋 2019/05/13 8:28:21

    三歳からの同級生様

    >尤も、これがわかるのが既に年配者という事なんでしょうが・・。

    おっしゃる通り。

    >真空処理して売っている焼売は、同じ崎陽軒の焼売でも微妙に味が違うと思いませんか?

    真空処理ですからね。
    それ用に、物が違うのか、真空処理ですから、身がしまり過ぎている感じはしています。

    それを考えると、焼売弁当の焼売は、良い感じだとは思います。

    >工場売店で買い物してました。

    えっ、工場の売店があるんですね。出来たてで、余計に美味いのかな?

    >懐かしさでうまさ倍増ですね。

    そうです。
    最初の1ケが楽しみだ事。

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