5月232019
医療への新たな取り組み
今日(5/23)は、朝から晴天だったものの、風があった為か、気温は25℃に届かず。
大気が、少々不安定な様で、竜巻が発生する可能性もあるとの防災メールが入って来た。
更に、17:16に江津市防災メールが入ってきました。
えっ、”光化学オキシダント注意報”だって?
こんな単語は、川崎在住の時は、時々聞いたが、江津市では初めて。本当かな?
中国からのPM2.5の影響?
間違いでしたとのメールが入ってこないので、本当の様だ・・・。
困ったものです。
下記、メール本文。
「光化学オキシダント注意報発令
光化学オキシダント注意報が発令されました。
屋外での活動を控え、窓をできるだけ閉めましょう。
目、のど等に刺激を感じた方は、洗眼やうがいをしましょう。
自動車の運転をできるだけ控えましょう。
健康被害や動植物への被害があった場合は、浜田保健所または市民生活課へ連絡してください。
なお、本注意報発令によって、直ちに健康被害が出るわけではありませんので、落ち着いて行動してください。」と。
注意報の定義は、下記。
<注意報>
光化学オキシダント濃度の1時間値が0.12ppm以上で、気象条件からみて、その状態が継続すると認められる場合に、発令します。
<警報>
光化学オキシダント濃度の1時間値が0.40ppm以上で、気象条件からみて、その状態が継続すると認められる場合に、発令します。
今日の速報値
済生会江津病院と江津医師会が、画期的な取り組みを始めると・・。
済生会の勤務医と市内の開業医が、互いに治療を兼務できるというもの。
詳細は、不明なものの、記事ある一部の対策は、開業医が自身の病院で高額の医療設備を入れなくても、済生会の機器が使用できるという事もある様です。
市内の開業医のご子息の約6割が市外で医師になっているとの事で、Uターンする可能性も高まる。との事。
非常に面白い対策で、医師不足の対策の1つとして、効果が出てくることを期待したい。
ここ数か月の間に、高度医療の事だったり、医師不足の件だったりと、何度かとりあげた。
もう一つ気になるのが、この地域での、検診(人間ドック等)の受診率が低い事と、その為か人間ドックを受診できる医療機関の不足がある。
というのも、私は国民健康保険(国保)で、国保加入者対象の人間ドックを受診している。
毎年、「定員いっぱいになると、前年度受診者は非対象となる可能性があります。」と言われ続けているが、毎年受診出来ているのだ。
受診病院は、2か所で、受診時に、待合室にいる方の人数を見ても、1年間で何百人もの枠があるとは思えない。
それだけ、人間ドックを受診する方が少ない事だと予想出来る。